エルメスと言えば誰もが認めるレザーブランドの最高峰ですよね。
いつの時代も、世の女性たちを魅了し続ける普遍的なブランドとして君臨しております。
基本的に、レザー製品で購入時の定価を超える商品というのはそうそう珍しいのですが、エルメスはバーキンやケリーを筆頭に、その希少性から定価を超える商品が数あることは皆様承知のことかと思います。
さて、そんなエルメスですが、2022年6月よりオンラインブティックの購入制限の改定が行われます。
エルメスと言えば誰もが認めるレザーブランドの最高峰ですよね。
いつの時代も、世の女性たちを魅了し続ける普遍的なブランドとして君臨しております。
基本的に、レザー製品で購入時の定価を超える商品というのはそうそう珍しいのですが、エルメスはバーキンやケリーを筆頭に、その希少性から定価を超える商品が数あることは皆様承知のことかと思います。
さて、そんなエルメスですが、2022年6月よりオンラインブティックの購入制限の改定が行われます。
2021年、2022年と値上げが続くラグジュアリーブランド業界。
2023年も同様に怒涛の値上げが続いていくと推測しています。
今年も昨年同様、業界人としていち早く情報をキャッチし、ブランド別に値上げ情報をお届けいたします。
「せっかくだったら値上げ前に安く買いたい!」「値上げによって相場はどれくらい変わるのかな」
そういった方に参考になりますと嬉しいです。
新年の始まり、1/1から値上げされたブランドは【ロレックス】でした。
デイトナやサブマリーナなど、人気モデルがおおよそ3%ほど値上げされたとのことです。
ちなみにロレックスは定価でも買えないモデルが多い関係上、定価値上げによって中古相場に影響を与えることはほぼありません。
これは定価でも購入が難しいエルメスの一部バッグなども同じです。
ロレックスに関しては正規店が公式に中古品の販売を始めるという情報も出ておりますので、今後の市場がどう動いていくのか気になるところですね。
昨年も同じく1/4に値上げされたデルヴォーですが、今年も例に漏れず年初からしっかり値上げされました。
正月三ヶ日は待ってあげようというデルヴォー側の優しさなのでしょうか・・・。
アイコンのブリヨンや話題のクールボックスは約10%、タンペートは約6%の値上げとなっています。
ちなみに、中の人が2021/11に購入したタンペートPMクリスピーカーフは、わずか1年と2ヶ月の間に定価が625,900円→840,600円に・・・
この短期間で定価が約35%も上がるなんて・・・あの時買ってよかったと心から思っております。
デルヴォーは直営店が少ない+オンライン在庫も人気商品は欠品続きのため、人気商品に関してはリセールがかなり高い印象です。
レザーの質やメゾンの歴史から【セカンドエルメス】と言われたりもしていますが、近い将来名実ともにその立ち位置により近づくのかもしれません。
素材 | ~1/3 | 1/4〜 | |
---|---|---|---|
ブリヨンミニ | ロデオカーフ | 729,300円 | 806,300円 |
ブリヨンMM | ロデオカーフ | 891,000円 | 974,600円 |
タンペートPM | クリスピーカーフ | 794,200円 | 840,400円 |
タンペートMM | クリスピーカーフ | 850,300円 | 898,700円 |
リンゴット | オーレンカーフ | 583,000円 | 655,600円 |
ピンミニ | トリヨンソフト | 341,000円 | 369,600円 |
昨年2回の値上げをおこなったプラダも年初から値上げが行われました。
プラダのナイロン素材と言えば一昔前のイメージ・・・と思いきや、再生ナイロンを使った【リナイロン】を皮切りに徐々に人気を盛り返していますね。
プラダは並行輸入品の展開も多い関係上、値上げが中古相場に大きく影響することは少ない印象です。
ただ、プラダはブランドの格となるアイコン的存在が他ブランドに比べ少ないイメージのため、トレンドの移り変わりが激しくその影響で相場が乱高下することが多いです。
飽きた場合は早めに売り抜けることが高価買取の近道かもしれません。
昨年2回値上げを繰り返したディオールも値上げが行われました。
確認する限り、一番値上げ幅が大きかったものは定番ラインの半袖セーター。
こちらは298,000円→350,000円と大幅アップとなっております。
また、バッグの中で大きかったのはやはりアイコンバッグのレディディオール。
705,000円→770,000円と約8%の値上げとなっております。
感覚的なお話にはなりますが、定価が60万円を超えてから中古市場があまり大きく変動していない印象がありますので、さすがに値上げのしすぎで需要離れしているのではないか・・・と推測します。
▼レディディオールの値上げ情報
素材 | 〜1/11 | 〜1/12 | 値上げ率 | |
---|---|---|---|---|
マイクロ | ラムスキン | 456,500円 | 520,000円 | 13% |
MyABC | ラムスキン | 705,000円 | 770,000円 | 9% |
MyABC(ウルトラマット) | マットカーフスキン | 705,000円 | 770,000円 | 9% |
D-lite | カナージュエンブロイダリー | 640,000円 | 640,000円 | 据え置き |
ハッピーダイヤモンドなど人気のショパールも値上げ予定です。
アイコンのバランスや昨年人気漫画【チェンソーマン】と異色のコラボレーションをしたデインジャーなどが勢いのあるタサキ。
ほぼ全てのモデルが約7.5〜8.5%の値上げとなりました。
~1/30 | 1/31~ | 値上げ率 | |
---|---|---|---|
バランスプラス イヤリング(YG) | 357,500円 | 385,000円 | 約7% |
プチバランスノートイヤリング(WG) | 253,000円 | 272,800円 | 約8% |
デインジャートライブイヤリング(YG) | 267,300円 | 288,200円 | 約8% |
デインジャーシグネチャーリング(WG) | 393,800円 | 425,700円 | 約8% |
クーゲルペンダント(YG) | 253,000円 | 272,800円 | 約8% |
チャンツネックレス(WG) | 605,000円 | 651,200円 | 約7% |
毎年最低は2回値上げがデフォルトになってきたルイヴィトンですが、今年も昨年同様2月に値上げが行われました。
全体で3%の値上げとなっており、やや値上げ幅が大きかったものはカプシーヌシリーズ。
カプシーヌはノーマルのモデルでも、来年あたりには100万円の大台を突破しそうですね・・・。
▼カプシーヌの値上げグラフ
フランス語で数字の「4」を意味する、異色・異素材で4層に重なり合うデザインの美しいキャトルが人気のブシュロン。
昨年末は値下げの噂もあったのは何処へやら・・・今年も値上げの対象となりました。
ちなみに値上げ率として大きいコレクションに関しては【セルパンボエム】。
そんなセルパンボエムですが、中古市場において人気モデルに関してはそこまでお定価との乖離が大きくないのも特徴です。
キャトルとセルパンボエムはブシュロンの二大巨頭。どちらも素敵で悩まれる方も多いのではないでしょうか?
リセールバリューを考えると、モデルやアイテムにもよりますがセルパンボエムの方がおすすめです。
出典:retro.jp
retro.jpは東京・渋谷にあるブランド買取業者です。運営元は株式会社retroで、買取業務を専門に行なっており、高い査定力、高額買取が魅力の業者です。
実店舗は構えていませんが、渋谷駅から徒歩数分のところにある本社で対面での買取にも対応しています。
また、retro.jpならではの買取方法としてお客様から預かった商品を代わりに販売し、買取金額の70%以上を返金する「委託販売」があります。
委託販売では基本的に買取するよりも高い返金が期待できるのが魅力ですが、選ばれている主な理由は売れた金額と返金する金額が明らかなところです。
通常は買取が成立したらそのあといくらで売られているかまで調べませんし、わからないことが多いと思いますが中にはかなり高額で販売している場合もあり、売った方が損をしてしまうケースもあります。委託販売では「いくらで売れて」、「いくら返金されて」、「いくらretroへ支払っているか」が一目瞭然です。販売金額に応じで返金する割合も事前にご提示しているので損をすることなく安心して取引が出来ます。
出典:ギャラリーレア
ギャラリーレアは東京・大阪をメインに展開されている東証一部上場グループが運営する買取店です。
各種ブランドの高価買取を実現しており、様々な販路を持つギャラリーレアは高価買取を実現しているのも頷けます。
査定方法は店頭・宅配・出張と3種類から選べます。店頭に関しては基本的に駅近がほとんどなので、アクセスのいいところも◎ですね。
昨年同様、今年も様々なブランドで価格改定(値上げ)が行われることが想定されます。
【今の自分が一番若い】なんて言葉がありますが、言葉の通りでブランド品においては今が一番安い・・・のかもしれません。
できれば値下げなんて嬉しいニュースも見てみたいと感じるこの頃です。
日本人に馴染みの深いブランドといえば【ルイヴィトン】ですね。
ルイヴィトンのモノグラムのモチーフの一部は日本の家紋から着想を得て考案されたもの。日本人が親しみを感じるのも納得ですよね。
そんなルイヴィトンですが、2020年ごろから怒涛の値上げを繰り返しております。
確認する限りですが、2020年に3回・2021年に3回と価格改定が行われ、もちろん、もちろん2022年も例外ではなく【2022年2月16日】にレザーアイテムが値上がりとなりました。
平均的に4~5%ほどの値上がりだったのですが、その中でも約18~25%と驚異の値上げを魅せてくれたバッグがあります。
それは何だったのでしょうか・・・?
日本の伝統楽器である「琴」はサイズが大きく、とても存在感のある楽器です。
そのため、所持している琴を売りたいと思っても、買取店舗に持ち込むのがおっくうでそのまま収納している人もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、琴の買取をしてもらう際におすすめの買取業者と実際の買取実績例、そして高額買取が期待できる条件やポイントをご紹介します。
また、LINEだけで簡単に査定が可能で、大まかな査定額をすぐに知ることができる「LINE査定」についても紹介しているので、最後までぜひチェックしてみてください。
使わなくなった三味線があっても、なかなか高額で買取してくれるところが少ないため、「手放すかどうか判断できない」という人は多いもの。
もちろん、近所の中古品買取店で手間をかけずに買取してもらうことも可能ですが、購入した時の価格と比較してあまりにも査定額が低く、驚いてしまう可能性が高いでしょう。
あなたが今まで大切に使ってきた三味線を高額買取してもらうためには、三味線の買取についての知識を幅広く身につけておくことが重要です。
そこで今回は、高額買取してもらえる三味線の条件や、三味線の高額買取に対応している買取店、三味線を高く売るためのコツについて、詳しく説明します。
リユース業界も新型コロナウィルスの影響を受けており、一定期間閉店したり、時短営業に切り替えたりと各店舗工夫して感染拡大を防いできました。
多くの企業ではテレワークやオンライン会議(テレカン)などが頻繁に利用され、買取の方法も対面からオンラインへの流れが始まっており、ビデオ通話(テレビ電話)で、商品を査定するオンラインビデオ通話査定が普及しつつあります。
今回はいち早くビデオ査定を取り入れたおすすめの買取店と共にオンラインビデオ通話査定の方法やメリットデメリットをご紹介していきます。
ポイ活とは、ポイントを貯める活動のことです。SNSで話題になったり、メディアで取り上げられることも増えているので気になっている方もいるでしょう。
新しい節約方法として誕生した「ポイ活」ですが、実際にポイ活をしている方はまだ少ないようです。
実際にポイ活で節約をすることは可能ですが、デメリットや気をつけるべきポイントがあるのも事実です。
ここではポイ活のはじめ方やおすすめのサービスなどをご紹介します。ポイ活以外の現金を手にする方法やサービスなどもご紹介するのでぜひ参考にしてください。
MCMは1970年代にドイツで創業のレザーブランド。
2005年に韓国の企業が買収し、K-POPアイドルがMCMを使用したことで日本の若者でもブームが再来しました。人気が出るということは、良くないことですが偽物が出回るということです。
この記事ではMCMの偽物を回避するポイントをご紹介いたします。
節約したい、無駄な出費を減らしたい、と考えている方は多いと思います。生活費を節約したいなら、まず見直してほしいのが食費です。
家賃を節約するとなると引越しをしなければなりませんし、水道代や光熱費は何万も使うわけではないの、節約しようと頑張ってもそれほど大きな効果を出すことができません。
食費は毎日の出費ですし使う額が大きいため、工夫次第でかなり大幅に節約することが可能です。
節約を考えている方は、まずは食費の見直しから始めてみてください。ここでは、食費で無駄が多い人の特徴や食費を節約するコツ、買い物の仕方などをご紹介します。
貯蓄を少しでも増やしたいという方のために、節約と合わせて少しでも貯金を増やす方法もご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
節約生活は苦しくてつらいもの、と思い込んでいませんか?お金を節約する生活に良くないイメージを抱いている方が多いですが、節約生活はつらいものとは限りません。
そこまで我慢をしなくても、節約の仕方や工夫次第では楽しみながら節約をすることも可能です。
節約生活がつらいことばかりでは続かないので、節約を長く続けるには無理なく続けられるよう工夫する必要があります。
ここでは楽しみながら節約生活をする方法をご紹介します。節約が楽しくなるコツやサービスなどもご紹介するのでぜひ参考にしてください。