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ブランド品の委託販売業者12社を徹底比較|買取より得する理由と選び方

高いお金で買ったブランド品をどうせ売るなら、1円でも高く売りたいですよね。

でも、買取業者を何店舗も回って見積もりを取るのは面倒ですし、そこまで時間をかけたくないという気持ちもあると思います。だからといって、妥協して最寄りの買取店にすぐ売ってしまうのは、実はかなり損をしている可能性があります。

そこでおすすめしたいのが「ブランド品の委託販売」です。日本ではまだ馴染みが薄いかもしれませんが、欧米では買取よりも委託販売の方が高く売れることから、すでに一般的な売却方法として広く利用されています。

委託販売のやり方はとてもシンプルです。売りたいブランド品を業者に預けて、後は売れるまで任せるだけ。

こんな方におすすめです

  • ブランド品をなるべく高く売りたい

  • 忙しく時間がないので手間はかけたくない

そんな方にぴったりの方法です。今回は、委託販売がなぜ買取より高く売れるのか、その理由を解説したうえで、主要な委託販売業者を比較し、あなたに合った業者の選び方までご紹介していきます。

1.委託販売とは?

委託販売とは、売りたいブランド品を業者に預け、買い手が見つかった時点で代金を受け取る売り方です。

買取とは違い、預けた時点ではまだお金は入りません。その代わり、業者が探した買い手に向けて、納得できる価格で売ってもらえるのが特徴です。売れなかった場合は、商品をそのまま返してもらうこともできます。

買取
その場で即金
ただし価格は業者の言い値
委託販売
時間はかかるが
より高い価格を狙える

「今すぐ現金が欲しい」なら買取、「時間をかけてでも高く売りたい」なら委託販売、というのが基本的な選び方です。

1-2.海外では委託販売が産業化している

海外では委託販売が産業化

日本の委託販売は、店舗を構える専門店が個別に運営しているケースが中心です。一方、欧米ではこの仕組みがすでに巨大な専業プラットフォームとして産業化しています。

代表的なのが、米国のThe RealRealFashionphileRebagYoogi’s Closetや、欧州のVestiaire Collectiveといったサービスです。これらは単独の店舗ではなく、AIによる真贋鑑定や、ブランドとの提携を進めながら数十万点規模の在庫を扱う、専業の大手企業として成長しています。

フランスの中古ラグジュアリー市場規模(2024年)
35億ユーロ以上
パリの委託販売専門店
200店舗以上

つまり海外では、委託販売は「個人が知る人だけ使う売り方」ではなく、「買取と同じくらい当たり前の選択肢」として根付いている、というのが実情です。

2.委託販売が買取より高く売れる理由

委託販売が買取より高く売れる理由

「委託販売の方が高く売れる」と聞いても、具体的にどれくらいの差が出るのか、なぜそうなるのかがイメージしにくいかもしれません。

実は、買取価格には業界共通の「仕組み」があり、その仕組みを知ると、なぜ委託販売だと受取額が変わってくるのかが見えてきます。

ここでは、買取の価格がどのように決まっているのかを確認したうえで、委託販売だとどう変わるのかを、具体的な金額の例を使って比較していきます。

2-1.買取は仕入原価の50%が基準

買取店は、買い取った商品を転売して利益を得ています。そのため、買取価格は「いくらで転売できそうか」から逆算して決まり、その目安となるのが仕入原価率(売主に支払う割合)です。一般的に、上場企業を含む多くの買取店では、仕入原価率はおおよそ50%前後とされています。

例:30万円で購入したセリーヌのバッグ(今の相場:15万円で売れる状態)
委託の開始販売価格
150,000円
×50%
提示された買取金額
75,000円

買取では商品の状態でさらに低くなることもあり、6万円、5万円という査定になるケースもあります。

これを高額なブランド品で考えると、差はより大きくなります。100万円で購入したシャネルのダウンジャケットが、今50万円で売れそうな状態だとしても、買取店が提示する金額はその50%程度です。

例:100万円で購入したシャネルのダウンジャケット(今の相場:50万円で売れる状態)
委託の開始販売価格
500,000円
×50%
提示された買取金額
250,000円
その差は 25万円

仮に出品してすぐに50万円で売れた場合は、25万円で手放すのは惜しいと感じるはずです。

このようなケースこそ、委託販売が力を発揮します。委託販売は、販売金額が高い商品ほど、販売金額に対する返金率が上がっていく仕組みになっているのが一般的です。

ブランドやアイテムのジャンルによって細かい条件は変わりますが、高額品ほど、買取金額との差額が大きくなる傾向があるという点は、覚えておく価値があります。

2-2.委託販売は交渉次第で受取額が上がる

また、委託販売の特徴として、受取額は業者との交渉次第で多少は調整ができるという点も利用者にとってメリットになります。

委託販売業者は、すぐに売れそうな商品や、店に置いておくだけで価値が落ちない商品であれば、利用者側からの交渉にも臨機応変に対応してくれます。

それでは、先ほど紹介した30万円で購入したセリーヌのバッグを例に見ていきましょう。※返金率は販売金額に対して80%とします。

業者側が査定をした結果、提示した金額
委託の開始販売価格
150,000円
売れた場合の返金額
120,000円
例:交渉条件「受取額が13万円以上になるように出品してほしい」という場合
委託の販売開始価格
165,000円
売れた場合の返金額
132,000円
買取金額との差額 +57,000円 交渉前との差額 +12,000円

この例の場合は、買取なら7万5,000円程度だったところが、交渉後の希望金額で売れた場合は13万2,000円になりました。これだけで5万7,000円の差が生まれています。

基本的には業者が提示した販売金額が適正価格になるので、そのまま依頼することが多くなりますが、ここぞというアイテムは交渉してみることで、より効果的に委託販売を利用することができます。

「プロが出した金額に意見するのは図々しいのでは」と感じる方もいますが、交渉は「聞くだけ無料」と考えて、遠慮せずに相談してみることをおすすめします。

⚠️ ただし、委託販売には商品が売れるまで時間がかかるという側面もあります。すぐに現金が必要な場合は、その点も踏まえて店と相談する必要があります。また、商品によっては委託を受け付けてもらえないケースもあります。

3.委託販売と比較される売却方法

委託販売と比較される売却方法

ここまで、買取と委託販売の違いを見てきましたが、ブランド品を売る方法はこの2つだけではありません。他にもフリマアプリやオークション代行といった選択肢もあります。

それぞれの特徴を比較しながら、委託販売がどんな点で優れているのかを確認していきましょう。

3-1.フリマアプリ(ヤフオク・メルカリなど)

ここまでは1点だけを売る場合で考えてきましたが、実際にブランド品を手放す方の多くは、バッグや財布、衣類などをまとめて何点も処分するケースが多いはずです。点数が増えると、フリマアプリと委託販売では「時間の使い方」に大きな差が出てきます。

なお、委託販売は1点ごとの販売額によって手数料(返金率)が変わり、単価が高いほど手数料は下がります。たとえば、バッグや財布、衣類など合計15点(50万円相当)を一括で売る場合を考えてみましょう。年収800万円(時給換算で約4,000円)の人を例に計算します。

フリマアプリなら、1点あたり1時間として15時間の作業が必要とします。手数料10%を引いた売上45万円から、時間コスト(4,000円×15時間=6万円)を差し引くと、実質の手取りは39万円です。

一方、委託販売なら、まとめて梱包・発送するだけなので2時間程度あれば完了できます。手数料は単価帯によって異なりますが、それらを差し引いた売上から、時間コスト(4,000円×2時間=8,000円)を引くと、実質の手取りは37万1,000円です。

金額はフリマアプリの方が1万9,000円ほど多く残りますが、時間で見ると委託販売はわずか2時間です。時給換算すると、

フリマアプリと委託販売の時給効率比較(15点・50万円相当の場合)年収800万円(時給4,000円)の人がバッグや財布、衣類など合計15点・50万円相当を一括で売る場合、フリマアプリは15時間かけて実質39万円(時給2万6,000円)になるのに対し、委託販売は単価帯別の手数料を経て2時間で実質37万1,000円(時給18万5,500円)になる。金額はフリマアプリが上回るが、委託販売の時給効率はフリマアプリの約7倍。フリマアプリ委託販売15点をすべて自分で出品15点まとめて1回で依頼作業時間15時間作業時間2時間手数料10%単価帯別 20〜30%売上(手数料後)450,000円売上(手数料後)379,000円時間コスト 6万円時間コスト 8千円実質の手取り390,000円実質の手取り371,000円時給換算26,000円時給換算185,500円委託販売の時給効率はフリマアプリの約7倍

この場合、委託販売の時給効率は、フリマアプリの約7倍です。「2万円弱の差のために15時間を費やすか、それとも2時間で済ませて、残りの時間を他のことに使うか」を考えると、点数が多い人ほど、委託販売の効率の良さが際立ってきます。

3-2.ブランド買取専門店

買取専門店

買取専門店は、その場で即金になる手軽さが最大の魅力です。基本的には、買取価格は委託販売の受取額より低くなりますが、商品によっては買取の方が有利になるケースもあります。

買取は、業者がその商品をどれだけ確実に転売できると見込めるかが価格の決め手になります。需要が安定していて、相場が読みやすい商品ほど、買取でも十分な金額が期待できます。

未使用品は基本的に買取向きですが、中でも特に買取が向いているのが、以下の4つの実例です。

1
ルイ・ヴィトンの定番ライン(モノグラム・ダミエ)
スピーディやネヴァーフルのような定番モデルの未使用品は、定価の8〜9割相当で買い取る業者もあるほどリセールが安定しています。
2
エルメスの「枠バッグ」(バーキン・ケリー)
入手困難なためプレミア価格で取引されます。小さいサイズ・レザー素材・定番カラーであれば、美品でも高額になりやすいのが特徴です。
3
ヴァン クリーフ&アーペルの「ホリデーコレクション」
供給量が限定的で、発売直後の未使用品は定価以上で取引されることもあります。
4
ロレックス・オーデマピゲなど資産性の高い腕時計
生産数が絞られ、正規店での値引きも一切ないため、中古相場が高水準で維持されます。正規購入自体が難しいモデルほど高額になりやすい一方、型番・状態による差が大きい点には注意が必要です。

このような条件に当てはまる商品は、すぐに現金化できる買取専門店の方が向いているケースが多いです。

委託よりも買取が向いている商品の4つの実例未使用品は基本的に委託より買取向き。その中でも需要が安定していて、業者が相場を読みやすい商品は美品でも買取金額が高額になる。実例は4つ:1. ルイヴィトンの定番ライン(モノグラム・ダミエ)の人気バッグ・財布の未使用品。2. エルメスの枠バッグ(バーキン・ケリー)のうち小さいサイズ・レザー素材・定番カラーのもの。これは美品でも高額。3. ヴァンクリーフのホリデーコレクションのうち発売直後の未使用品。4. ロレックス・オーデマピゲなど資産性の高い腕時計で、正規購入自体が難しいモデル。これも美品で高額になりやすい。未使用品は基本的に買取向き中でも需要が安定し、相場が読みやすい商品は美品でも高額ルイ・ヴィトンモノグラム/ダミエ未使用品定価の8〜9割エルメスバーキン/ケリー美品も可プレミア価格ヴァンクリーフホリデー発売直後の未使用品定価以上で取引ロレックスオーデマピゲ美品も可中古でも高水準買取専門店の方が向いているすぐに現金化できて、価格差も小さい

3-3.業者オークション出品代行

業者オークション(ブランドオークション)とは、一般の方は参加できない、個人事業主や業者専用のオークション会場で、出品から落札までを代行してもらうサービスです。売買結果を一般公開されていないので一般の方が見ることはできません。

委託販売との違いは取引相手です。委託販売は一般消費者向けのBtoC取引ですが、業者オークションは購入者も業界のプロというBtoB取引になります。「業者向けの市場だから安く落札されるはず」と思われがちですが、実際はそうとも限りません。例えば、バッグの定額制レンタルサービスを手がけるLaxusのように、転売目的ではなく自社の在庫として仕入れる業者も参加しており、こうした業者は小売価格からの逆算ではなく「欲しいから買う」という基準で入札するため、小売相場からの返金想定を超える金額がつくこともあります。

業者オークションで価格が決まる仕組み業者オークションには、転売目的の業者だけでなく、Laxusのようなレンタルサービス用の在庫として仕入れる業者や、店頭ディスプレイ用に仕入れる業者など、様々な目的を持つ業者が参加する。転売目的の業者は小売価格から逆算した金額しか出せないが、それ以外の目的を持つ業者は欲しい度合いに応じてより高い金額で入札することがある。そのため、小売価格より高く落札される結果になることがある。出品されたアイテム業者オークション会場転売目的の業者小売価格から逆算利益が出る金額までしか入札できないLaxusなどレンタル業者自社の在庫として欲しいから入札小売価格を超える金額もディスプレイ目的希少性が欲しい展示用に入札価格より希少性重視小売価格より高く落札されることがある目的の異なる業者が競合するため「BtoBだから安い」とは限らない

業者オークションに向いている商品

向いているのは、定価100万円を超えるような高額なバッグ・ジュエリー・時計などのうち、特に流通量が少なく、業者間でも買取見積もりの金額差が大きい商品です。

査定士は通常、小売価格や過去の業者オークションの落札金額から逆算して買取金額を決めています。しかし、その商品の取引情報がほとんどない場合、査定士は経験則や類似品を参考に金額を判断するしかなく、業者によって見積もり額が大きくばらつきます。これは裏を返せば、誰も正確な適正価格を把握できていないということです。

こうした商品は、委託販売で固定の販売開始価格を決めても、それが適正価格になるとは限りません。それよりも、競り形式で複数の業者に競わせるオークション代行の方が、適正な金額に近づきやすいと言えます。

?
指値とは?
オークション代行を利用する際は、指値(いくらなら売っていいかという最低ライン)を決める必要があります。指値は実際の受取金額ではない点に注意してください。指値より高く落札されれば、その分受取額も上がります。

4.委託販売業者12社を徹底比較

ここからは、実際に委託販売を依頼できる業者を紹介していきます。

手数料(返金率)、委託期間、買取保障の有無など、業者によって条件が異なるため、自分の状況に合った業者を選ぶことが大切です。今回は12社をピックアップしました。

retro.jp
返金率 最大90%買取保障あり
売れなければ買取に切り替え可能、衣類・靴に強み
RINKAN
返金率 80〜90%委託期間 1ヵ月
全国展開、販路の広さ、シルバーアクセサリーに強み
Bloom
返金率 40〜70%委託期間 1ヵ月
ブランド品・宝石・貴金属特化
SiSSY.Japon
返金率 最大95%委託期間 3ヵ月
高い返金率が強み
高島屋質店
返金率 80%1週間〜1ヵ月
老舗質店の安心感、価格見直し3回可
RECLO
返金率 50〜90%
取扱ブランド国内外650以上
ATLANTIS
要問い合わせ
銀座・インバウンド需要、エルメス特化
かめ吉
要問い合わせ
腕時計専門
セレブブランド
完売時のみ手数料
エルメス等ハイブランドに強み
tigress
委託期間 1ヵ月
売却率80%以上の実績公開
JIMU
要問い合わせ
Yahoo!ショッピングでも販売
アゲイン
要問い合わせ
40年以上の販売実績、衣類に強い

4-1.委託販売業者①:retro.jp(レトロ)

retro公式サイト

出典:retro.jp

retro.jpは、東京・渋谷に拠点を置く委託販売サービスです。最大の特徴は、売れなかった場合に買取へ切り替えられる買取保障制度があることです。

委託期間は最長6ヵ月と長めに設定されており、その間に売れなければ、提示された買取金額で引き取ってもらうこともできます。「委託で高く売りたいが、最終的に売れ残るのは避けたい」という方には安心感のある仕組みです。

販路の広さも強みのひとつです。自社サイトretro.jpだけでなく、楽天、ヤフオク、Amazon、ebayなど複数のモールに同時出品するため、国内外問わず幅広い購入者にアプローチできます。

retroが委託販売で特に得意なジャンルは、ブランドの洋服・靴・バッグです。中でもエルメスのカレ(スカーフ)は豊富な取引実績があり、珍しい絵柄のお品物を売りたい方にもおすすめできる業者です。

返金率は、販売金額の価格帯によって段階的に変わります。

2〜5万円未満70%
5〜10万円未満75%
10〜30万円未満80%
30〜50万円未満85%
50万円以上90%

なお、販売金額が2万円以下になる商品は委託販売の対象外となり、買取のみのご案内となります。

続いて、実際に申し込んだ場合の流れを見ていきましょう。

retro.jp 委託販売の流れ査定結果から委託販売を選択し、出品登録を行うと、プロのカメラマンが商品を撮影する。この期間は約1〜2週間。その後販売が開始され、預かり期間は約半年(6ヵ月)。期間中に売却されれば、返金率に応じた売上金がマイページに反映される。振込先口座に振込申請をすると、土日祝日を除く翌営業日の15時までに入金される。1. 査定結果から委託販売を選択出品登録を行う2. プロのカメラマンが商品を撮影この期間は約1〜2週間3. 販売開始預かり期間は約半年(6ヵ月)4. 期間中に売却返金率に応じた売上金がマイページに反映5. 振込申請指定の振込先口座を入力6. 売上金が入金翌営業日15時まで(土日祝を除く)期間中、自動的に値下げ販売開始価格 → 最低販売価格まで段階的に満了しても売れない場合は3択再査定して委託継続/買取に変更/商品のご返却※初回6ヵ月以内の返却は不可

retro.jpで委託販売を依頼する無料査定・送料無料でお試しいただけます

4-2.委託販売業者②:RINKAN(リンカン)

RINKAN公式サイト

出典:RINKAN

RINKANは、渋谷・新宿・原宿をはじめ全国に店舗を展開するブランド買取の大手です。委託販売も提供しており、委託手数料のリーズナブルさは業界トップクラスと謳っています。

手数料は販売価格の10〜20%で、固定の価格帯表ではなく、熟練バイヤーが希望を伺い、相談のうえ決定する交渉型の仕組みです。委託期間は1ヵ月で、期間内に売れなかった場合は延長または返却を選べます。

最大の特徴は、得意ジャンルの独自性です。RINKANは他の買取業者と違い「若者向けの買取業者」として展開しており、Supreme・クロムハーツ・ゴローズといった、一般的なブランド買取業者が苦手とするブランドを強みとしています。実際にクロムハーツのベルトループは購入価格に対する買取率71%という高い数値が出た実例もあり、多く出回っていない品物は、多少状態が悪くても高額で売れる傾向があるとされています。

委託対象アイテムもクロムハーツ、ゴローズ、ハイブランドジュエリーなどが中心です。ストリート系ブランドやシルバーアクセサリーを売りたい方には、特に検討する価値がある業者です。

販路の広さも強みです。全国展開する実店舗のほか、複数のショッピングモールや自社ECサイトなど、豊富な販路を持っており、商品やその時の相場に応じて最適な販路を選べます。

実際に申し込んだ場合の流れは以下の通りです。

RINKAN 委託販売の流れ電話・メール・LINEで委託販売希望と問い合わせると、希望を伝えた上でバイヤーと相談して販売価格を決定する。RINKAN店舗で販売を開始し、委託期間は1ヵ月。期間内に売れたら委託手数料を差し引いた代金が支払われ、振込手数料はかからない。期間内に売れなかった場合は延長または返却を選べる。1. 電話・メール・LINEで問い合わせ「委託販売希望です」と伝える2. バイヤーと相談希望を伝え、販売価格を決定3. RINKAN店舗で販売開始委託期間は1ヵ月4-A. 期間内に売却手数料を差し引いた代金を支払い4-B. 期間内に売れなかった場合延長または返却を選択※振込手数料は無料

RINKANで委託販売を依頼する査定料・送料・キャンセル料はすべて無料

4-3.委託販売業者③:Bloom(ブルーム)

Bloom公式サイト

出典:Bloom

Bloomは、千葉県船橋市に店舗を構える委託販売専門店です。

返金率は販売価格の70%という固定の仕組みです。これに加えて、委託料(販売手数料)として1点あたり110円がかかります。この110円は商品が売れたかどうかにかかわらず返金されないため、安価なアイテムを多く出す場合は、この固定費がやや負担になる可能性があります。

委託期間は1ヵ月で、それを超えて販売を続けたい場合は再度委託料が必要になります。

特徴的なのは、委託できる商品の条件がやや厳しめに設定されている点です。ブランド物・デパートランク以上で定価1万円以上の品物、洋服・靴は新品またはクリーニング済みで購入後3年以内のものに限定されており、さらに5,000円未満の品物は委託販売ではなく買取またはお断りになります。

加えて、洋服には季節の制限もあります。春物は1月〜4月、夏物は5月〜7月、秋物は8月〜10月、冬物は11月〜12月を目安に、その季節に合ったものしか委託できません。シーズン外の洋服は、委託ではなく買取(買取は季節を問わず対応可能)で対応してもらう形になります。

販売方法は店頭、ネット、業者販売の4つの方法を併用しており、複数の販路から買い手を探します。

得意ジャンルにも特徴があります。一般的なハイブランドだけでなく、クリストフル、伊太利屋、ISSEY MIYAKE、フォクシーといった、他社では扱いが薄いブランドも強化ジャンルとして挙げています。

実際に申し込んだ場合の流れは下記の通りです。

Bloom 委託販売の流れ電話またはWeb(24時間受付)から申し込むと、店頭または宅配でスタッフが商品を査定し、納得すれば本契約となる。店頭・ネット・業者販売の4つの方法で1ヵ月間販売される。期間内に売れたら販売価格の70%が支払われる。1ヵ月を超えて販売を続けたい場合は再度委託料が必要で、売れなかった場合は買取・再委託・返却から選べる。1. 電話またはWebで申し込みWebは24時間受付2. 査定・本契約店頭または宅配で査定3. 4つの方法で販売開始店頭・ネット・業者販売など/1ヵ月間4-A. 期間内に売却販売価格の70%を支払い4-B. 期間内に売れなかった場合買取・再委託(要委託料)・返却から選択

Bloomで委託販売を依頼する店頭・宅配どちらでも対応可能

4-4.委託販売業者④:SiSSY.Japon(シシィ・ジャポン)

SiSSY.Japon公式サイト

出典:SiSSY.Japon

SiSSY.Japonは、東京・国立にある中古ブランドショップで、エルメス、シャネル、ルイヴィトン、グッチなどハイブランド品の販売・買取を中心に展開しています。

最大の特徴は、売却前に返金額が固定される独自の仕組みです。委託販売の返金額は、品物の状態やその時点での相場を考慮し、お客様と相談のうえ決める形式で、一度決めた返金額は、実際の売却価格がそれより高くても低くても変わりません。

たとえばシャネルのバッグの返金額を10万円と決めた場合、15万円で売れても10万5千円で売れても、約束されるのは10万円です。「最終的にいくら手元に入るか」が事前に分かるため、見通しを立てやすいのが利点です。

返金率の具体例として、エルメスのバッグの買取査定額が50万円のところ、委託販売なら返金額60万円になるケースが紹介されています(品物により変動)。

なお、委託期間中にキャンセルを申し出ることも可能です。その場合、キャンセル手数料500円(税込)を支払うことで契約解除ができます。ただし、申し出た時点ですでに商品が売却済みだった場合は、返却を受けられません。

実際に申し込んだ場合の流れは下記の通りです。

SiSSY.Japon 委託販売の流れ店舗または郵送で商品を持ち込み、品物の状態や相場を考慮して返金額を相談・決定する。一度決めた返金額は、実際の売却価格に関わらず変わらない。預かり期間は3ヵ月。期間内に売れたら、決定した返金額が支払われる。期間が過ぎたら、値下げして再委託、買取、返却のいずれかを選ぶ。1. 店舗または郵送で持ち込み商品を査定2. 返金額を相談・決定売却価格に関わらず固定3. 販売開始預かり期間は3ヵ月4-A. 期間内に売却決定した返金額を支払い4-B. 期間満了後再委託/買取/返却から選択

また、預かり期間は3ヵ月ですが、数え方が独特です。持ち込んだ「日」ではなく「月」単位で区切られるため、月の前半に持ち込むか後半に持ち込むかで、実質的な預かり期間が変わります。

SiSSY.Japonの預かり期間の数え方預かり期間は持ち込んだ日からではなく月単位で数える。月の前半(1日〜15日)に持ち込んだ場合は、その月を含めた3ヵ月間(例:3月に持ち込むと3月・4月・5月)が預かり期間となり、精算は翌々月の6日以降。月の後半(16日〜末日)に持ち込んだ場合は、次の月から3ヵ月間(例:3月に持ち込むと4月・5月・6月)が預かり期間となり、精算はその翌月6日以降になる。月の前半(1〜15日)に持ち込んだ場合3月持込み3〜5月預かり期間6月6日以降精算月の後半(16〜末日)に持ち込んだ場合3月持込み4〜6月預かり期間7月6日以降精算持ち込んだ「日」ではなく「月」で区切られる精算は店頭で現金払い。振込希望の場合は振込手数料が自己負担になる

SiSSY.Japonで委託販売を依頼するハイブランド品の委託に強い専門店

4-5.委託販売業者⑤:高島屋質店

高島屋質店 公式サイト

出典:高島屋質店

高島屋質店は、老舗百貨店グループの質店が運営する委託販売サービスです。

委託期間に明確な上限はなく、無期限で販売を継続します。目安としては店頭販売で1週間程度、ネット販売で1ヵ月程度とされています。

申し込み時には出品手数料2,000円がかかります。この手数料は、途中で商品を引き取る(返却してもらう)場合でも返金されないため、「売れるかどうか分からないけど一旦試したい」というより、ある程度売る意志を固めてから依頼する方が向いています。

返金率は販売金額の80%です。なお、購入者からの返品の可能性を考慮し、商品到着後から約1週間ほど経ってから支払われるため、売れてすぐにお金が入るわけではない点も覚えておきましょう。

価格設定にも柔軟性があります。販売価格は3回まで変更可能で、最初の価格で売れなかった場合は値下げなどの調整ができます。

実際に申し込んだ場合の流れは下記の通りです。

高島屋質店 委託販売の流れ店頭への持ち込みまたは依頼フォームから申し込み、商品のコンディション・定価・相場を確認した上で販売価格を提案する。納得したら出品手数料2,000円を払い、店頭やインターネットで販売を開始する。他社のような委託期間の上限がなく、無期限で販売を継続する。販売価格は3回まで変更可能。売れたら、購入者からの返品の可能性を考慮し約1週間後に、販売金額の80%が支払われる。途中で引き取る場合、出品手数料は返金されない。1. 店頭または依頼フォームで申込みコンディション・定価・相場を確認2. 出品手数料2,000円を支払い途中で引き取っても返金不可3. 店頭・ネットで販売開始価格は3回まで変更可期限なし。売れるまで無期限で販売継続他社のような「満了時の選択」は発生しない4. 商品が売却返品リスクを考慮し約1週間待機5. 販売金額の80%を支払い完了

高島屋質店で委託販売を依頼する老舗百貨店グループの安心感

4-6.委託販売業者⑥:RECLO(リクロ)

RECLO 公式サイト

出典:RECLO

RECLOは、取扱ブランド650以上を誇る、宅配専門の委託販売・買取サービスです。実店舗を持たず、申し込みから入金まで全て自宅で完結します。

最大の強みはグローバル販売力です。世界約200カ国で併売しており、シーズンに関係なく販売できるのが特徴です。日本では需要が薄い季節外れの商品でも、海外では需要があるタイミングで売れる可能性があります。実際に出品後1ヵ月以内で約60%が売れ、これは他社に比べて3倍早いとされています。

返金率は、10万円未満で65%、10万円以上30万円未満で70%、30万円以上50万円未満で80%、50万円以上で90%という段階制です。

価格戦略にも特徴があります。最初は高めの金額で売りに出し、売れなければ徐々に金額を下げていくという方式で、できるだけ高い価格での成約を目指します。

委託期間に明確な上限はなく、いつまで売るかはユーザー自身が判断できます。委託開始後60日以内であれば、最初の査定額での買取に変更することも可能で、90日以降は返送してもらうこともできます。

売れた場合の支払いタイミングも明確です。毎週土曜日までに販売が完了した商品について、翌週金曜日に還元額が振り込まれます。

実際に申し込んだ場合の流れは下記の通りです。

RECLO 委託販売の流れ申込みフォームから集荷を依頼すると、運送業者が無料で品物を引き取りに来る。鑑定が行われ、結果はメールで届く。委託販売を選ぶと、開始価格と下限価格が設定され、世界約200カ国で販売される。期間に上限はなく、60日以内なら買取への変更、90日以降は返送も選べる。毎週土曜日までに売れた商品は、翌週金曜日に還元額が振り込まれる。1. Webから申込み・集荷依頼運送業者が無料で引き取りに来る2. 鑑定・結果連絡メールで結果を確認し委託か買取を選択3. 開始価格・下限価格を設定世界約200ヵ国で販売開始期間に上限なし。徐々に値下げしながら販売60日以内は買取に変更可/90日以降は返送可4. 売却・振込毎週土曜までの売却分→翌週金曜に振込

RECLOで委託販売を依頼する取扱ブランド650以上・世界200ヵ国で販売

4-7.委託販売業者⑦:ATLANTIS(アトランティス)

ATLANTIS 公式サイト

出典:ATLANTIS

ATLANTISは、創業22年、銀座・高円寺に路面店を構えるブランド販売買取専門店です。100万点以上の買取実績を持つ、業界でも実績のある業者です。

最大の強みは、銀座という土地そのものの販売力です。インバウンド消費に沸く銀座は、日々欧米・アジア圏からの外国人観光客で溢れ、高額な商品ほど店頭販売のメリットを最大限に活かせる絶好のロケーションとされています。「銀座で買うこと」自体に付加価値が存在するという土地のブランド力を活かし、特にエルメスは銀座で販売する利点を最大限に活かせるブランドとして強みを発揮します。

委託販売の仕組みも特徴的です。委託販売の主体はあくまでお客様にあり、販売価格の決定や販路選定、販売時期など、さまざまなオプションを自由に選べるため、「お任せ」ではなく自分の意向を反映させやすいのが利点です。法人の委託販売にも対応しています。

なお、店頭&国内外ECサイトと幅広い販売ルートを持つため、店頭だけでなくオンラインでも販路を確保できます。

※委託期間・返金率などの詳細条件は公式サイトに明記がないため、依頼の際は直接お問い合わせください。

ATLANTISで委託販売を依頼する銀座・エルメス委託販売に強い専門店

4-8.委託販売業者⑧:かめ吉

かめ吉 公式サイト

出典:かめ吉

かめ吉は、東京中野・大阪心斎橋・福岡天神に店舗を構える、ロレックスやカルティエなどの高級腕時計専門店です。バッグやアパレル中心の他社とは異なり、腕時計に特化しているのが最大の特徴です。

手数料は、販売価格(税込)が200万円未満なら10%、200万円以上800万円未満なら7%、800万円以上なら3%です。ここで注意したいのは、手数料を「税込価格」と「税別価格」のどちらに対してかけるかで、実質的な手数料率が変わるという点です。

たとえば税込1,100万円(商品代金1,000万円+消費税100万円)で売れた場合、かめ吉のように税込価格に対して手数料3%をかければ受取額は1,067万円ですが、税別価格に手数料をかける業者だと970万円になり、実質13%相当の差が生まれます。委託先を比較する際は、手数料が「税込」「税別」どちらに対してかかるのかも確認しておくと良いでしょう。

委託販売は、売れた金額から手数料を差し引いた額を即キャッシュバックするという、シンプルな仕組みです。販売成立した翌日、翌営業日には振込されるため、支払いまでのスピードも速い方です。

注意点として、最初の1ヵ月は変更・キャンセルが制限されます。1ヵ月未満での販売価格の変更やキャンセルは原則受付しておらず、お客様都合でキャンセルする場合は、販売価格に応じた委託キャンセル料が発生します(具体的な金額は申込時に確認が必要です)。一度委託すると決めたら、最低1ヵ月は様子を見る必要があるということです。

お預かりから1ヵ月経過した場合は、商品によっては委託販売から買取に変更することも可能です。

実際に申し込んだ場合の流れは下記の通りです。

かめ吉 委託販売の流れ店頭または宅配で時計を預け、委託販売契約を結ぶ。販売を開始するが、1ヵ月未満での価格変更やキャンセルは原則できず、お客様都合でのキャンセルには委託キャンセル料がかかる。1ヵ月経過後は買取への変更も可能。商品が売れたら、手数料を差し引いた金額が、販売成立の翌日または翌営業日に振り込まれる。1. 店頭または宅配で預ける委託販売契約を結ぶ2. 販売開始1ヵ月未満は価格変更・キャンセル不可1ヵ月経過後は買取への変更も可能途中キャンセルには委託キャンセル料が発生3. 商品が売却手数料を差し引いた金額が確定4. 翌日または翌営業日に振込スピーディな支払い

かめ吉で委託販売を依頼する高級腕時計専門・業界最安水準の手数料

4-9.その他の委託販売店

ここまで紹介した8社以外にも、委託販売を行っている業者があります。情報量は限られますが、簡単に紹介します。

セレブブランド

完売した場合にのみ手数料が発生する、成果報酬型の業者です。手数料はブランドごとに個別設定され、エルメス・シャネル・ルイヴィトンなどのスーパーブランドに強みがあります。

tigress

買取販売は一切行わず、すべて委託販売という形を取っている、委託専門の業者です。委託販売手数料も店頭で配布するリーフレットに明示しており、透明性を重視しています。基本的に季節に合わせて持ち込む必要があり、持ち込む日から1ヵ月先に着られるお品物が目安とされているため、洋服の場合は季節感に注意が必要です。売却できれば1ヵ月ごとに精算されます。

JIMU

Vivienne Westwood、Comme des Garçons、Yohji Yamamotoなど、デザイナーズブランドの在庫量が豊富なのが特徴です。Yahoo!ショッピングでも販売しています。

AGAIN(アゲイン)

売れた場合のみ委託料が発生し、売れなかった場合は無料という、リスクの低い料金体系です。販売価格が5,000円以上の場合、「販売価格の65%-200円」を返金する仕組みで、レオナール、フォクシー、センソユニコ、イッセイミヤケなどの人気ブランドの取り扱いが多く、売れたら翌日から精算可能という、支払いの速さも特徴です。

セレブブランド
完売時のみ手数料発生(成果報酬型)。エルメス・シャネルなどスーパーブランドに強い。
tigress
買取は行わず委託専門。手数料を明示し透明性を重視。洋服は季節感の確認が必要。
JIMU
Vivienne Westwood・Comme des Garçonsなどデザイナーズ系の在庫量が豊富。
アゲイン
売れた場合のみ委託料発生、売れなければ無料。返金率は「販売価格の65%-200円」。

5.委託販売店を選ぶ際のポイント

委託販売店を選ぶ際のポイント

ここまで12社を紹介してきましたが、「結局どこを選べばいいか分からない」という方も多いと思います。選ぶ際に押さえておきたいポイントを整理しました。

5-1.返金率(手数料)で選ぶ

返金率は業者によって40%台から最大95%まで幅があります。同じ商品でも、業者によって手元に残る金額は大きく変わるため、最も重視したいポイントです。ただし、返金率が高いからといって必ずしも得とは限りません。返金率の母数(販売価格)自体が業者によって変わるため、「高い返金率×安い販売価格」と「やや低い返金率×高い販売価格」を比較する視点も必要です。

5-2.委託期間・支払いタイミングで選ぶ

「すぐに現金が欲しいわけではないが、いつまでも待ちたくはない」という方は、委託期間の長さと、売れてからの支払いスピードを確認しておくと安心です。期間に上限がない業者もあれば、1〜3ヵ月で区切られている業者もあります。

5-3.得意ジャンルで選ぶ

業者によって得意なジャンルは大きく異なります。バッグ・洋服中心の業者もあれば、腕時計専門、ジュエリー専門、ストリート系ブランドに強い業者もあります。自分が売りたいアイテムと、業者の得意ジャンルが合っているかを確認しましょう。

5-4.買取保障の有無で選ぶ

「委託で高く売りたいが、最終的に売れ残るのは避けたい」という方には、売れなかった場合に買取へ切り替えられる買取保障の有無が重要な判断材料になります。

5-5.出品コストで選ぶ

出品時に手数料がかかる業者(出品手数料・委託料など)と、完全無料で出品できる業者があります。特に安価なアイテムを多く出す場合は、この固定費が負担になることもあるため、事前に確認しておきましょう。

5-6.最低販売価格で選ぶ

業者ごとに「いくら以上の商品から受け付けるか」という下限ラインがあり、2万円以下は受け付けない業者もあれば、1万円から対応している業者もあります。LINEなどの無料査定で買取相場を確認し、そこから販売価格(買取額の約2倍が目安)を逆算しておくと、対象になりそうな業者が見えてきます。

最後に、12社の特徴を一覧表でまとめました。

業者名 返金率 委託期間 得意ジャンル 買取保障 出品コスト 無料査定
retro.jp 最大90% 最長6ヵ月 バッグ・洋服・スカーフ あり 無料 査定する→
RINKAN 80〜90% 1ヵ月 ストリート系・シルバー なし 無料 査定する→
Bloom 70% 1ヵ月 ブランド衣類・小物 なし 1点110円 査定する→
SiSSY.Japon 固定額制 3ヵ月 エルメス・シャネル等 なし 無料 査定する→
高島屋質店 80% 無期限 幅広いブランド品 なし 2,000円 査定する→
RECLO 65〜90% 無期限 取扱650ブランド以上 あり(60日) 無料 査定する→
ATLANTIS 要問い合わせ 要問い合わせ エルメス(銀座) 要問い合わせ 要問い合わせ 査定する→
かめ吉 手数料3〜10% 1ヵ月〜 高級腕時計 なし 無料 査定する→
セレブブランド 完売時のみ手数料 要問い合わせ ハイブランド なし 無料 公式サイトで確認
tigress 要問い合わせ 1ヵ月ごと精算 ヴィンテージ衣類 なし 無料 査定する→
JIMU 要問い合わせ 要問い合わせ デザイナーズ系 なし 要問い合わせ 公式サイトで確認
アゲイン 65%-200円 要問い合わせ レオナール等婦人服 なし 売れた時のみ200円 査定する→

6.委託販売で高く売るためのコツ

これまで紹介してきた内容を踏まえ、委託販売で少しでも高く・スムーズに売るためのコツをまとめました。

付属品(箱・あまりコマ・ギャランティカードなど)を残しておく
時計・ジュエリーは特に査定額・販売価格に影響するため、捨てずに保管しておきましょう。
クリーニングは「やりすぎ注意」
目立つ汚れを拭く程度で十分。本格的なクリーニング代が査定額の上昇分を上回ることもあります。
洋服は季節を意識して持ち込む
業者によっては季節外れの洋服を受け付けていません。シーズンに合ったタイミングで依頼しましょう。
複数業者の返金率・条件を比較する
返金率・委託期間・得意ジャンルは業者ごとに異なります。1社だけで決めないことが大切です。
ここぞというアイテムは交渉してみる
交渉は「聞くだけ無料」と考えて、遠慮せずに相談してみることをおすすめします。
まとめて依頼すると効率が良い
複数点まとめて委託すれば、梱包・発送が一度で済み、時間効率も大きく改善します。

これらのコツを意識するだけで、同じ商品でも受取額や売却までのスピードに差が出ます。

特に「複数業者を比較する」「ここぞというアイテムは交渉する」の2点は、手間をかけずに効果が出やすいポイントなので、まずはこの2つから試してみるのがおすすめです。

7.よくある質問(FAQ)

Q委託販売で売れた場合、税金はかかりますか?
A個人が私的に使用していたブランド品を売る場合、基本的に所得税はかかりません。ただし、1点(または1組)の売却額が30万円を超える宝石・貴金属・美術品などは課税対象になる場合があります。転売を目的に大量売買を繰り返す場合も事業性があるとみなされ課税対象になることがあるため、不安な場合は税務署や税理士に確認しましょう。
Q申し込み時に「委託販売希望」と伝える必要はありますか?
Aはい、申し込み時にはっきりと「委託販売希望」と伝える(申し込み書に明記する)ことをおすすめします。特に指定がない場合、査定士が「買取前提」で話を進めてしまうことがあります。最初から委託希望と伝えておけば、委託に適した価格提案を受けやすくなり、やり取りもスムーズになります。
Q保管中に商品が破損・紛失した場合はどうなりますか?
A業者によって対応は異なりますが、多くの業者では保管中の破損・紛失について一定の補償を行う規定を設けています。業者側の責任による破損・滅失の場合は、査定額を上限に補償されるのが一般的です。申し込み前に、各業者の利用規約や委託契約書で補償範囲を確認しておくと安心です。
Q販売サイトで売り切れになっているのに、まだ入金がありません。どうなっていますか?
A理由は主に2つです。コンビニ払いなど決済が完了するまで発送が止まっている場合と、購入者の返品可能期間(数日〜1週間程度)が過ぎるまで業者側が確定売上として扱わない場合です。「売り切れ表示=即入金」ではない点を理解しておきましょう。

8.まとめ:賢く高く売るための第一歩

今回は、ブランド品の委託販売について、買取との違いから業者の比較、選び方、高く売るコツまで詳しく解説しました。

委託販売は、買取よりも高い金額が期待できる売り方です。ただし、すべての商品で委託の方が得とは限りません。バーキンやロレックス、定番のルイ・ヴィトンのように、流通量が多く相場が読みやすい商品は、買取でも十分な金額が出ることがあります。

逆に、希少性が高く相場が読みにくい商品や、複数点まとめて売りたい場合は、委託販売の方が時間的にも金額的にも有利になりやすいです。

業者選びでは、返金率だけでなく、委託期間、得意ジャンル、買取保障の有無、出品コスト、最低販売価格という6つの軸で比較することが大切です。今回紹介した12社は、それぞれ強みが異なるので、自分が売りたいアイテムに合った業者を見つけてみてください。

まずは、気になる業者のLINEなどの無料査定を試してみるのが、委託販売を始める一番の近道です。

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本記事で紹介した12社は、それぞれ得意ジャンルや条件が異なります。
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