ブランド品の豆知識 | 中古ブランド品の買取業者が教えるブランド買取ニュース - Part 9

ブランド品の豆知識

買取金額を上げよう!ヴィトン定番ダミエのバッグを高く売るコツ

やっぱりルイヴィトンと言えばモノグラムが定番ラインになりますよね?

実はモノグラムよりダミエラインが先に誕生していることをご存知の方は少ないのではないでしょうか?

1888年にダミエが誕生して、モノグラムが誕生したのは1896年になるので8年早くダミエが誕生しているって驚きですよね。

またイニシャルの「L」「V」モノグラムと市松模様のダミエは日本の家紋をヒントに作られたという説もあるので、日本人から人気があるのも秘密の1つかもしれませんね。

最初に1888年にダミエが登場したと書きましたが、模造品が多く出回ってしまい8年で製造が中止になってしまいました。
その後1896年にモノグラムが販売されて100年が経ち、ダミエはモノグラム100周年記念をきっかけに限定で復刻されて1998年に定番ラインになったようです。

ちなみにモノグラムとダミエのバックは半年間同じように使って売りに行くと、買取金額が10%も違うこともあるのです。

何故こんなにも値段が違ってくるのか後々紹介しますね。

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フルラの買取相場はいくら?高額査定のコツやおすすめ買取業者をご紹介!

フルラの買取相場とおすすめの買取店

「使わなくなったフルラを手放そうと考えているけれど、どうすれば高額で買取ってもらえるの?」

「自分の持っているフルラがどれくらいの値段で買取ってもらえるかを知りたい」

このように、フルラの買取について疑問に思った経験はありませんか?

フルラを高額で買取してもらうためには、ブランドの概要やニーズを理解して、相場観を考えながら適正価格で買取してもらうことが大切です。

買取店によってはフルラに関する知識が少なく、相場とかけ離れた値段で買取られてしまうケースもあるので、注意が必要です。

そこで今回は、フルラのブランド概要や高額査定に導くためのコツについて、詳しく説明します。

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海外ではブランド品を売るなら委託販売を使う!知っておきたい海外の最新事情

海外委託販売

みなさんは、ブランド品のバッグや時計など、もう使わなくなったらどうしますか?

コメ兵に売るとか、家の近くの中古屋さんに売るとか、質屋に持って行くとか、友達にあげるとか、色々あるともいますが、はたしてアメリカではどうしてるのでしょうか?

映画では、ガレージセールのシーンなどが出てきたりしますし、「教会に寄付するわ」なんていうセリフも良く聞きますよね。

もしかしたら日本とは全然違う文化なのでしょうか!?

実はアメリカの中古市場は、5つの種類があります。
・委託ショップ
・委託マーケット
・ジュエリーなどを売るいわゆる質屋
・個人間取引
・寄付をすることが多い中古品販売店

日本と同じところもあり、違うところもあります。
それぞれについて見ていきましょう。

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バイヤーがおすすめ!ルイヴィトンのエピライン財布10選

ルイヴィトンの定番人気ラインといえば「モノグラム」と「ダミエ」が真っ先に頭に浮かびませんか?

一目見ただけでルイヴィトンとわかるほどのブランド主張が人気の理由ですが、ルイヴィトンは使いたいけどさりげなく使いたいという人へのおすすめはエピラインです。

エピはモノグラムやダミエのバッグに比べ定価が高く、バッグは20万から30万ほどします。財布は比較的お手頃に購入できるのでプレゼントやモノグラム、ダミエに飽きた人に使って頂きたい財布です。

そもそも、エピって何?という人にエピラインについて解説し、おすすめの財布を紹介いたしますので参考にして下さい。

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