やっぱりルイヴィトンと言えばモノグラムが定番ラインになりますよね?
実はモノグラムよりダミエラインが先に誕生していることをご存知の方は少ないのではないでしょうか?
1888年にダミエが誕生して、モノグラムが誕生したのは1896年になるので8年早くダミエが誕生しているって驚きですよね。
またイニシャルの「L」「V」モノグラムと市松模様のダミエは日本の家紋をヒントに作られたという説もあるので、日本人から人気があるのも秘密の1つかもしれませんね。
最初に1888年にダミエが登場したと書きましたが、模造品が多く出回ってしまい8年で製造が中止になってしまいました。
その後1896年にモノグラムが販売されて100年が経ち、ダミエはモノグラム100周年記念をきっかけに限定で復刻されて1998年に定番ラインになったようです。
ちなみにモノグラムとダミエのバックは半年間同じように使って売りに行くと、買取金額が10%も違うこともあるのです。
何故こんなにも値段が違ってくるのか後々紹介しますね。