筆者はとあるベンチャー企業の平社員なのですが、ある日上司に、「会社までの道順を動画でわかりやすく会社ホームページに載せて!」と言われました。
iPhoneで動画を撮影してみたのですが、ぶれてしまって素人感丸出しでした。
何が違うのか色々調べたところ、ジンバル(スタビライザー)という道具を使って撮影しているようでした。
(高級なビデオと、編集ソフトを使っているところはほとんど無かった)
しかし、その道具を使えば本当に綺麗な動画になるのか確証は持てません。
ジンバルは5000~17000円程度でした。
5000円だったら上司に言えば買ってくれるかもしれませんが、17000円だと渋られそうです。
でも5000円のものを買って、結局撮れませんでしたというと、怒られそうです。
必死に考えた結果、「中古品を買って撮影後すぐに売れば良いんだ!」と閃き、無事に上司の承認も得られ、結果も出し、費用も節約することが出来ました。
せっかく調べたので、同じ悩みを持っている方のために、ここに経緯を記しておきます。