最終更新日:

金の買取は悩まない! 厳選5店、理由もわかりやすく解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
読了時間: 2

少し古い記事ですが、日経新聞に載った有名な記事があります。
「価格差23倍も 宝石の買い取り価格はこんなに違う 都内周辺20店、記者が調査」

日経新聞の記者が、自分の持っていた宝石を売りに何店舗か回って買取金額を調べたのですが、安いところと高いところの差が23倍もあったそうなのです。

宝石や貴金属の買取金額は、業者によって全然違うことがあるので、注意しなければ損をしてしまいます。

そこで、買取業界歴10年の「買取りニュース」編集者が、絶対安心なオススメの業者を5つだけ厳選しました。

もっと高く買い取ってくれるところがあるのに、どうしてこの5つなのかというと、結局買取業者が買い取った金は、業界大手の3つの大本が買い取るからです。

1 今日の金買取価格

各社午前9:30の価格 2018年06月06日 2018年06月05日
田中貴金属(リ・タナカ) 4912円(税込) 4892円(税込)
ネットジャパン 4912円(税込) 4892円(税込)
日本マテリアル 4912円(税込) 4892円(税込)

2 金の予備知識

2-1 金の形、種類

金と言っても色々な形があります。

金のアクセサリー(指輪やネックレスなど)、金の延べ棒(インゴッドとか、地金と言ったりもします)、金貨。実は金貨には2種類あり、金の純度の高い地金金貨と、金の純度が低い記念金貨があります。地金金貨は重さで評価され、記念金貨は希少価値で評価されます。
その他に、金歯砂金なども金と言えます。
買い取ってもらえるのは、ほとんどの場合1グラム以上の金で、それ以下だと難しいかもしれません。

2-2 金の質

金には質があります。純度によって呼び方が違います。
純度99.9%のものを、999.9と表記します。
純度75%の物を、750と表記します。
24金というのは、24分の24でほぼ100%、つまり純金という意味です。
18金というのは、24分の18を表していて、75%の純度の金という意味になります。25%は銀や銅などを混ぜて、強度を高くしています。

2-3 地金金価格とリサイクル価格とは

金の価値は、ニューヨーク、ロンドン、東京市場など、世界各地の取引市場で決まります。24時間、絶え間なく変動しています。
この「金相場」の金額をもとに、実際の金の売買金額が決まります。
1日1回、9:30に各社が自社で金を買い取る金額を発表しています。
ただ、金と言っても純度によって違いがあるので、地金金(インゴッド)と呼ばれる、金の延べ棒、つまり純度が99.99%の金の金額をまずは決めます。
その金額を元に、24金ならいくら、18金ならいくらと金額を決めていくのです。

リサイクル価格も同じで、当日の「地金金価格」を基準として決められています。
公表しているのは、田中貴金属工業の「RE:TANAKA」(リ・タナカ)という名前の買取サービスです。
「当日のリサイクル価格」は、ほぼ毎日、朝9:30に田中貴金属のオフィシャルサイトで確認できます。
一般のお客様から持ち込まれた金のアクセサリーやジュエリーの金含有率と質量を調べて、リサイクル価格をもとに金製品を買取っています。

リサイクル価格という名前は、買取った貴金属を溶かして工業製品などに使用することから付けられています。
地金金(インゴッド)は、精錬したあとの金であり、アクセサリーなどの金は、精錬する前の金なので、買取金額が全然違うのです。

なお、地金価格には買取価格と小売価格がありますが、リサイクル価格はもともと買取専用の価格なので、買取価格のみ存在します。
また、リサイクル価格には鑑定料・手数料が含まれていて、買取の際に別途料金がかかることはありません。

2-4 金の色

イエローゴールド
純金75%に、銅と銀を混合します。銅の比率を多くすると銅の色に近い「ピンク色」のピンクゴールドになりますが、銅の比率を少なくすると金の元々の色に近い「黄色」のイエローゴールドになります。各メーカーにより微妙に色が違います。銅と銀の混合率が各メーカーによって違ってくるので、メーカーにより色の違いがあるのです。
ピンクゴールド
純金75%に、銅と銀を混合します。イエローゴールド、ホワイトゴールドに比べると「銅」の割合を増やしているので「銅色」いわゆる「ピンク」に変化します。イエローゴールドと同じく、メーカーにより色の違いがあります。銅が多く混ざっているので、18金の中で一番硬いのが特徴です。
ホワイトゴールド
純金75%に、銀とパラジウム(合金)を混合します。このパラジウムを混合させることで、白っぽい色となります。少し黒っぽくにも見えるので、多くのホワイトゴールドジュエリーはその黒っぽさを隠すためにロジウムメッキをコーティングしています。

2-5 刻印

金の価値を判断するために一番重要なものはこの刻印です。

日本の造幣局の刻印があればかなり信用出来ますが、外国の刻印の場合も有ります。
http://www.jja.ne.jp/books/pdf/kikinzoku.pdf
https://www.mint.go.jp/operations/exam/operations_certification-01.html

刻印が無くても本物ならば買い取ってもらえますので安心してください。

2-6 金メッキの刻印

鍍金(メッキ)も古くから行わています。
金箔を貼付けたり、金が水銀に溶けることを利用した鍍金(メッキ)など、様々な方法があります。

例えば、眼鏡やネックレスでポピュラーなのは【K18 3M】という刻印です。
これは、表面に【3ミクロン】の厚さの【K18】メッキが施されているという意味になります。

2-7 金メッキの調べ方

1、前述の刻印を調べるのが1つ

2、重量を確かめる
金の方がメッキよりも重いので、同じ大きさのアクセサリーや、小数点以下まで計れる量りがあれば見分けることが可能です。

3、磁石を利用する
金は磁石にくっつかないので、くっついたら金メッキの可能性が高いです。ただ、最近の金メッキはくっつかないことも良くありますので、反応しないから金とは言い切れません。

3 金の売り方

金の買取を手がけている業者にはさまざまなタイプがあります。
金などの貴金属買取をメインとした買取専門業者もあれば、質屋やリサイクルショップ、最近では金券ショップなども金の買取事業に乗り出しています。
金は持ち込む先によって買取価格が大きく変わります。
数千円、ときには数万円単位で差が出ることもあるので、お店選びは慎重に行わなくてはなりません。
その際、以下の2点に注意して下さい。

1、【専門の鑑定士がいること】
専門の鑑定士がいることは、金を適正な価格で買取ってもらえる重要なポイントとなります。
専門家は刻印が本物かどうかを正確に読み取り、その情報を元に蛍光X線検査装置や比重計を使って金の純度を確認し、さらに金製品の重量を量ります。
そして前述のリサイクル価格など、基準として決められたその店の買取価格に照らして、買取価格を提示します。
つまり、買取金額にれっきとした基準、理由があるのです。

2、【宝石も鑑定してくれること】
指輪やイヤリングに、ダイヤなどの宝石が付いている場合があります。
こういった場合は、買取専門業者の提示する価格のほうが、リサイクル価格よりも高くなることが良くあるので注意して下さい。
宝石にも価値があれば、買取専門業者ではその鑑定もして価格をプラスしてくれます。
しかし、「RE:TANAKA」などの貴金属事業のサービスでは、宝石は買取も、鑑定もできません。
金のみを買取って、宝石は外して返却するということになります。
宝石だけ別の店にもう一度売りに行かなければならないので、金も宝石もセットで売りたいという場合は、買取専門業者のほうが便利です。

3-1 買取店に持って行って売る

買取店に持って行くと、目の前で査定してもらえますし、査定の理由も教えてもらえるので、初心者には一番安心です。

3-2 宅配買取で送って売る

自分の持っている金がどれくらいの価値のある物なのか明確に理解している人は、宅配買取もオススメです。
何と言っても送るだけですし、あとは買取金額の高い店をホームページで確認すれば良いだけです。

3-3 出張買取を依頼して売る

金の他にもセットで買い取ってもらいたい商品が有る場合、出張がオススメです。
業者は1回でたくさん仕入れた方が効率が良いので、出品数が多ければ買取金額を勉強してくれる可能性が高いでしょう。

3-4 銀行に売る

実は銀行に金を売ることが出来ます。
ただし基本的には金の延べ棒の取扱のみで、アクセサリーなどは売ることは出来ません。
手数料も高いので、現実的な売却先では無いでしょう。

3-5 マネックスやSBIなどの証券会社で金を売る

ネット証券会社では、金を買うことが出来ます。
買った金を郵送で届けてもらうことも出来ます。
しかしながら現物の金を売ることは出来ません。

4 オススメ業者5選

それではお待ちかねのオススメ業者です。

4-1 田中貴金属工業株式会社

http://gold.tanaka.co.jp/retanaka/

田中貴金属株式会社は、1885年から存続する日本最大手の貴金属精錬・地金販売会社です。
その田中貴金属工業が、個人向けの買取を行っているのがRE:TANAKAです。
2009年6月から個人向けサービスを開始しました。
実は、金の買取価格は1999年には917円でした。それが右肩上がりで上がってきて、2018年には4500円程度になっています。
金の価格が上がるに伴って、買取業者が増えてきて、以前は悪徳業者も数多く存在していました。
しかし、2009年に日本最大手の田中貴金属が個人からの買取を始めたことによって、金の買取金額は良心的な金額になり、信用出来る買取相場が生まれました。

昔に比べれば悪徳業者は減ったのですが、今でも「買取相場よりも高い金額で買う」とうたっている業者がいるのも事実です。
そういった業者は、重さを誤魔化すことによって利益を得ている可能性があります。
RE:TANAKAでは目の前で重さを量りますし、業界を牽引している、最も信用の出来る会社ですので、ここに売るのが一番安心です。
金のアクセサリーなどはRE:TANAKAで買い取ってくれますし、金の延べ棒や、金の地金型コイン(地金型コインは金の純度の高いコインで、記念コインは純度の低いコインです)は本体の方で買い取ってもらえます。

4-2 ネットジャパン

https://www.net-japan.co.jp/

街にたくさんある貴金属の買取業者は、買い取った金を「ネットジャパン」か「日本マテリアル」に売ります。この2社が一番高く買い取ってくれるからです。この2社は業者からの買取金額を公表しています。
基本的には業者からの買取がメインなのですが、個人からの買取も対応してもらえます。店頭に持って行くか、宅配買取も可能です。

4-3 日本マテリアル

https://www.material.co.jp/

ネットジャパンと日本マテリアルのどちらが良いのかというと、大差はありません。その日の買取価格の高い方が良いでしょう。ただ、ほとんどの場合、同じ価格となっています。
ネットジャパンと日本マテリアルはどちらも基本的には業者からの買取がメインですので、個人の方からの場合、事務的に進められてしまうというデメリットがあります。

4-4 なんぼや

https://nanboya.com/

「なんぼや」は2018年4月に上場したので、投資家向けに会社の中身を説明する資料を発行しています。それによると、主な取引相手として「ネットジャパン」と「日本マテリアル」が記載されています。
「なんぼや」の年間売上は220億円で、約12%をネットジャパンに、約10%を日本マテリアルに売っています。つまり、年間約48億円(220×22%)の貴金属をこの2社に売っているということになります。
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS02959/86843e23/0a94/49b9/8e74/6cc79f217f73/S100CF4F.pdf

なんぼやさんは、一般のお客様から買い取った金やプラチナなどを、この2社に売っているのですから、一般のお客様が直接この2社に売っても同じことですよね。
なんぼやさんは取引高が大きいので、価格の面で優遇されているのでしょう。
もしかするとタイミングや商品によってはお得な場合も有りますので、相見積もりを取るのも良いかもしれません。

4-5 株式会社retro

https://itaku.retro.jp/product/

渋谷の道玄坂にある買取店です。自動車の買取や不動産の売買なども行っています。
委託システムが特徴で、売れた金額を明らかにしてくれるので、安心出来ます。
retroさんも「ネットジャパン」か「日本マテリアル」に売るのですが、売った金額を明らかにしてもらって手数料を明確にしてもらえば、手数料次第では一番お得かもしれません。
また、貴金属を溶かしたり、宝飾品をリカットして再利用するのでは無く、そのまま再販する場合、業者向けのオークションサイトで販売してくれますので、安く買い叩かれる心配がありません。

6 まとめ

金を売るときは、1円でも高く売りたくなる気持ちはわかりますが、信用出来る業者に売りましょう。
金の価格は全世界で一律決まっているので、結局は同じ金額になるはずです。
得をすることより損をしないことに注意してください。
重さが重要ですので、金の重さを量ってから売りましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

LINEで写真を送るだけ!中古ブランド買取専門業者retroによるルビーの無料査定実施中

お持ちのルビーで最近あまり使っていないアイテムありませんか?
もしクローゼットに眠っているのでしたら一度無料査定に出してみてはいかがでしょうか。

古くなっていたり、使用感があっても期待以上の価格がつく場合があります!

ルビーの指輪、ネックレスを売りたいと思ったら、中古ブランド買取専門店retroのLINE無料査定を行いましょう。
方法はいたって簡単!LINEから写真を送るだけです。

事前に大体の金額を知ることができれば何度も店舗へ足を運ぶこともなく手間と時間の節約になりますし、品数が多い場合は持って行くのも大変です。

どうせ査定を出すのであれば、プロの鑑定士がしっかりと商品を見定めてくれる店を選びましょう。

事実として、せっかく買取店舗へルビーのアクセサリーを持って行っても、鑑定士の誤った査定を受け、本来は価値があるのに値段がつかず売れなかった、というケースが半分以上あるからです。

ブランド中古買取専門店のretroであれば、
・10年以上、活躍する現役鑑定士が本物かどうかを査定する
・他社で値段がつかなかった商品に値段がつくことがある


と、プロの目であなたの大切な価値のあるルビーをしっかりと査定してくれます。
LINE@に登録して、アイテムの全体画像とダメージ画像を送っていただくだけ。

ルビーを売りたいと思ったらまずは、査定から始めてみましょう。

※現在は真贋鑑定のみの対応は行っておりません

ルビーを無料LINE査定してみる


ルビーを無料LINE査定してみる

SNSでもご購読できます。