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金(ゴールド)買取のおすすめ店と金を売る予備知識について

金の買取おすすめ店について

「金を売りたい!」と考えているものの、どこの買取店で売れば良いか迷ってはいませんか?

せっかく売るのであれば、少しでも高く売りたいですよね!

日経新聞の記者が都内の買取業者を回って貴金属の買取金額を調べたところ、安いところと高いところの差が23倍もあったそうです。

今回は「ブランド買取ニュース」編集者が、おすすめの買取店をご紹介!そのほかにも、金について知っておくべき基礎知識、金買取で注意すべきポイントなども解説して行きます。

金買取のおすすめ業者

ここでは金の買取でおすすめの買取店をご紹介します。

お店の特徴・金の買取実績・買取方法などを参考に自分に合った買取店を選んでください。

retro.jp

金買取おすすめ店retro
出典:retro.jp

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「retro.jp」は、東京・渋谷にあるブランド買取業者で、株式会社retro(レトロ)が運営しています。

買取可能な品目はブランドバッグ・ブランド財布・ブランド時計・グランド服・ブランド靴・ブランドジュエリーなどですが、高級ブランド品以外にも金、プラチナの買取も積極的に行っています。

一昔前のデザインのノーブランドジュエリーは金やプラチナ、ダイヤモンドなど素材の価値で買取価格が決まります。常に相場を把握し、素材の価値を見極めなければ適切な買取価格を提示することができません。

retro.jpでは常に最新の情報をキャッチしているので日本のみならず世界相場で買取をすることが可能です。

また、実店舗を構えていないので店舗運営費用などのコストがかからないため、その分高価買取が期待できます。

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コメ兵

PR 金買取おすすめ店コメ兵
出典:コメ兵

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コメ兵は、株式会社コメ兵が運営するブランド買取店です。

創業70年を誇る老舗買取店コメ兵は、年間18万件の商品を査定しています。

売上高は400億を超え、中古ブランド買取として最大級のシェアを誇るため、買取初心者の方でも安心して利用できます。

数多くのブランド品売買を行っているコメ兵は、店舗での販売に加えて自社のオンラインショップも保有し、豊富なブランド品の買取相場のデータベースを持っています。そのため、適正価格ではない値段で安く買い取られるといったことがないので高価買取も狙いやすいです。

また、メンズ・レディースを問わず多くのブランド品を扱っており、ジュエリー、時計、カメラ、楽器など取り扱いジャンルも豊富です。もちろん金の買取も積極的に行っています。

宅配買取はウェブから簡単に申し込み出来て、無料宅配キットに商品を詰めて送るだけで簡単に査定してもらえるので普段なかなか店舗に出向く時間がない方におすすめです。

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なんぼや

金買取おすすめ店なんぼや
出典:なんぼや

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なんぼやは、金・貴金属・ジュエリー・ブランド品などの買取をしている買取業者です。関根勤さんがイメージキャラクターとなっているテレビCMやポスターなどを目にしたことがある方も多いでしょう。

K18アクセサリー、ゴールドの装飾品、インゴット、金貨、コインなど、様々な金・貴金属製品を積極的に買取していて、少量の金から大量の金まで幅広く買取対応しています。曲がった金・刻印なしの金・14kのベルト金具・金歯や金入れ歯・工業用の金などの買取もしており、美術品価値やアンティーク価値などを考慮してもらえるのも重要なポイントです。

金は重さで価格が決まることも多いですが、宝石学の専門知識を持つGG資格者が在籍するなんぼやではブランド・宝石・デザインの価値なども含めて査定できるため、重さだけではない適正な価格での買取が可能となっています。

ホームページには、金・貴金属の「本日の買取価格相場」が掲載されているのでチェックしてみてください。買取時期で迷っている場合は同ページにある、「過去30日の金買取価格相場 推移グラフ」も参考になると思います。

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金買取で役立つ「金」の予備知識

金の形、種類

金の形や種類には色々あります。

映画で良く出てくるのが金の延べ棒ですよね。インゴッドと言ったり、地金金と言ったりします。

金のアクセサリーが身の回りでは一般的でしょう。金の時計金のネックレス金の指輪金のブレスレットなどがあります。

金貨も見たことがあるかもしれません。メイプルリーフ金貨ウィーン金貨ハーモニー、天皇陛下の記念金貨などがあります。その他、金の眼鏡金歯なども金には違いありません。

メイプルリーフ金貨
ウィーン金貨
天皇陛下御在位60年記念硬貨
天皇陛下御即位記念プルーフ金貨

ちなみに、金貨を売る際は注意をしてください!

メイプルリーフ金貨やウィーン金貨ハーモニーならば、どこで売っても大差はありませんが、金貨の種類によっては、買取業者によって買取金額が大きく変わってきます。

例えば日本の10万円金貨には「天皇陛下御在位60年記念金貨」と「天皇陛下御即位記念プルーフ金貨」があります。それぞれにバリエーションがあるのですが、在位記念は金が20グラム、即位記念は30グラム含まれているのです。

2018年7月現在、在位記念の金の価値は10万円以下となり、即位記念の金の価値は10万円以上となります。あくまでも金貨ですから、どちらも銀行に行けば10万円に両替してもらえるのです。金として10万円以下で売ると、損をしてしまいます。

ですから、20グラムの方は銀行で10万円に両替し、30グラムの方は買取業者に売るのが一番良いのです。更にここに落とし穴があります。

日本の金貨、硬貨は穴を空けたり溶かしたりすると犯罪です。ですから、業者によっては30グラムの金を10万円以上で買い取ってくれない場合があるのです。

なんだかややこしいですよね。

金貨の買取については以下の記事で詳しく説明していますので、合わせてご覧ください。

金の質・純度

金には純度の違いがあります。もちろん、純度が高い方が質も高く、価値も高くなります。

純金と良くいいますが、身の回りの金のアクセサリーは18金で出来ていることが多く、18金というのは実は純度75%なのです。全部金だと、柔らかくてアクセサリーには適さないので、他の金属を混ぜ合わせて硬度を高くしているのです。

24金という単語を聞いたことがあるかもしれません。24金が純度100%の金のことを意味します。
18金というのは、24分の18,つまり75%です。金の純度は100%を24で表現しているのです。

わかりにくいですが、金の歴史は古いので、長年使われてきた分類法が今でも使われているそうです。

なお、金の延べ棒(インゴッド、地金金)は金の純度が99.99%以上に精錬されたものをいいます。

地金金価格とリサイクル価格(スクラップ価格)とは

金の価値は、ニューヨーク、ロンドン、東京など、世界各地の取引市場で決まります。24時間変動しているのです。この「金相場」の金額をもとに、実際の金の売買金額が決まります。

毎日9:30頃に、大手の会社は、自社で金を買い取ったり販売したりする金額を発表しています。

ただ、金と言っても純度によって違いがあるので、「地金金(インゴッド)」と呼ばれる、金の延べ棒、つまり純度が99.99%の金の金額をまずは決めます。その金額を元に、24金ならいくら、18金ならいくらというふうに、金の種類によって金額を決めていくのです。

会社によっては、リサイクル価格(またはスクラップ価格)と表記されている場合がありますが、リサイクル価格というのはどういう意味なのでしょうか。

金の延べ棒(インゴッド、地金金)は、金を溶かして精錬した後の金です。アクセサリーや18金は、そのままの形で売る場合を除いて、再度精錬されて純度の高い金に生まれ変わります。つまり、精錬される前の金ということになります。

この精錬される前の金の買取金額のことを、リサイクル価格と呼んでいるのです。リサイクル価格とは買い取り専用の金額で、買取手数料などを含んだ金額となります。

まとめると、刻一刻と変わる金相場があり、その相場の金額を元に、インゴッド(地金金)の金額が毎日決まります。そしてその金額を元に、各種様々な金の買取価格と販売価格が決まっていくのです。

金の色

24金、金の延べ棒、インゴッド、地金金は、100%金で出来ているので、金そのものの色です。

ただ、普通のアクセサリーは18金で出来ていることが多いので、金の純度は75%、残りの25%は他の金属が混ざっています。他の金属が混ざると、色も変わります。どの金属をどれくらい混ぜるかによって、さまざまな色の金が出来るというわけです。

代表的な3つをあげておきましょう。

・ホワイトゴールド

金75%と、銀とパラジウムが混ぜます。銀とニッケルの場合もあります。ニッケルはアレルギーを引き起こす可能性があるので、最近は銀とパラジウムの場合がほとんどです。そのままだと黒く見えてしまうこともあるので、ロジウムでメッキを掛けると、プラチナのように白い色になります。

・イエローゴールド

金75%と、銀と銅を混ぜます。銀と銅の比率は、ブランドやメーカーによって異なり、色も異なります。ブランドごとの個性が出るところです。

・ピンクゴールド

金75%と、銅とパラジウムを混ぜます。銅が含まれているので、銅に近い色、ピンクになります。銅が多く含まれているので、他の色よりも固いのが特徴です。

刻印

金の価値を判断するために一番重要なものはこの刻印です。

金刻印一覧
出典:「造幣局の、貴金属製品の品位区分と証明記号」

日本の造幣局の刻印があればかなり信用出来ますが、外国の刻印の場合も有ります。

刻印が無くても本物ならば買い取ってもらえますので安心してください。
ただ、刻印が無い場合は、ほんの少し削ったり、X線を使ったり、比重計を使ったり、様々な真贋鑑定が必要となります。

金メッキとは

他の金属の表面を金で覆った物です。見ただけではまずわかりません。重さを金の重さになるように作られてしまうと、なかなか見分けが付きません。

ただ、出来の悪いメッキだとすぐに剥がれてしまいます。しっかりとした物でも、所詮は薄い金で覆っているだけですから、いずれは剥がれてしまいます。

最近は、ゴールドフィルドという新しいタイプのメッキが出てきました。真鍮に高い圧力と熱を使って金を貼り付けることによって、普通のメッキよりも格段に剥がれにくくなっています。メッキに比べて20倍の厚さの金に覆われていて、ニッケルが含まれないことで金属アレルギーも起こりません。

メッキであることを理解した上で使用するならば、今までの金メッキのデメリットを改善しつつ、リーズナブルな金額で金のアクセサリーが手に入るようになったわけですから、良いことだらけです。ただ、もちろん売るときには金の価値はありませんので、注意してください。

金メッキの刻印

金メッキにも刻印があります。【K18 3M】のような刻印です。

これは、3ミクロンの18金の金メッキが施されています、という意味になります。前のK18がメッキの金が18金という意味、後ろの3Mは、3ミクロンの厚さという意味です。

金メッキの調べ方

1.刻印を調べるちゃんと刻印が入っていれば、わかりやすいですよね。

でも問題は、刻印が無い場合です。

2.重量を確かめる
金メッキが施されているアクセサリーは純金よりも軽いことがほとんどなので、大体の場合は重さを量ればわかります。
ただ、重さが金の重さになるように中の金属を混ぜ合わせて作って、周りだけを金メッキで覆って、純金と同じ重さになるように作られている場合があります。

3.磁石を利用する
重さでわからなければ、金に磁石を近づけてみましょう。金は磁石にくっつかないので、金と磁石がくっついた場合は、メッキだと判断できます。
ただ、最近の金メッキはくっつかないことも良くありますので、反応しないから金とは言い切れません。

4.比重計で量る
そこで、買取業者は比重計を用いて重さを量ります。買取業者に持って行くと、水の中に入れて重さを量るので、濡れてしまって良いですかと聞いてきます。それでも判断できない場合は、X線を当てたりもしますが、一般の家庭に比重計やX線装置は無いでしょうから、もし絶対に純金だと思う場合は、田中貴金属に持って行くのが良いでしょう。日本で最大の金の販売業者ですから、最も信頼できます。

金の税金

日本では、金の売買に消費税がかかります。でも、海外ではかからない場合があるのです。

有名なのが香港です。

香港で100万円分の金を買って来て、同じ日に日本で売れば、108万円で売れるので、8万円儲かります。だから良く金の密輸で逮捕されたという記事が新聞に載っているのです。なぜ儲かるのでしょうか、そしてなぜ捕まるのでしょうか。

儲かる理由はこうです。
金の価値は世界共通なので、例えば話を簡単にするために金が1グラム5000円だとします。100万円を香港ドルに替えて香港で金を買うと、200グラム買えます。(為替手数料もとりあえず無しで考える)200グラムを日本で売ると、100万円では無く、消費税をプラスして払ってもらえるのです。(消費税以外の話は後で)

どういうことかというと、皆さんもレストランで1000円のランチを食べたら、80円消費税を払いますよね。それと全く同じで、金の買取業者も100万円分の金を買えば、皆さんが1000円分のランチを食べたのと同じように、消費税を払わなければならないのです。皆さんはランチを食べたときには80円払ったのですが、金を売ったときには8万円もらえる側になるのです。

法人はもらった消費税と払った消費税を相殺して、もらった分が多ければ国に納めなければならないのですが、個人は関係ないので、丸儲けなのです。じゃあ、みんな香港で金を買いまくれば良いじゃ無いかと考えたあなた、その通りなのですが、世の中そんなに甘くはありません。

実は日本には、海外で買ってきたものが20万円以上ならば税関で消費税を払わなければならないという法律があります。だから海外旅行から帰ってきたときに、税関を通って鞄を調べられるんですね。なにもあれは麻薬を持ってるかだけを調べているわけでは無かったのです。だから、税関を通らず金を密輸をしようとして、捕まってしまうと言うわけなのです。

じゃあ20万円の金を買って帰ろうと考えたあなた、それは合法です。では20万円の8%、16000円丸々儲かるかというと、そうとも限らないのです。

なぜなら、まず香港で金を買う際に、日本円を香港ドルに替えなければなりません。ここで為替手数料を取られます。そして、金を買う時に、業者に手数料を取られます。これはどこで買うかによって異なります。

更に、日本で金を売る時にも、業者に手数料を取られてしまうのです。為替手数料が1%だとして、業者から買う時に2%、売る時に2%だとして、合計5%手数料がかかってしまったら、8ー5=3%しか儲からないということになります。20万円の3%ですから、6000円程度ということになってしまいます。

まあ、お小遣い程度でやっても良いかもしれませんね。

もしお小遣いを稼ぎたいという人がいたら、現地で買うのは金の金貨が良いでしょう。メイプルリーフ金貨だと1オンス14万円程度で買えます。買いやすく、売りやすく、金額も調べやすく、取引も簡単です。デメリットは、金貨は販売価格と買取価格の差が少し大きい場合があるので、本当に利益が出るのかをしっかり調べてから実行してください。

上記の方法は、国外と海外で消費税率の違いを用いた裁定取引(確実に儲かる取引という意味)の話でした。来年消費税が8%から10%に上がることになっています。ということは、8%の日に金を買って、10%の日に売れば、日本国内で同じ手法が使えるということになります。

同じこと考える人は多いようで、前回5%から8%に上がったときに、金の売買業者の前は、長蛇の列となったそうです。なかなかうまい話は無いものですね。

金買取の注意点!金の売り方、売り先について

金の売り方には色々な方法があります。

大きくは、持って行って売る、出張買い取りに来てもらって売る、宅配買取で送って売るの3種類です。

また、売り先にも色々あります。

大きくは、金の専門業者に売る、ブランド品金券などの買取業者や質屋などに売る、銀行などに売るの3種類です。

注意すべき点もあります。

買取店に持って行って売る

街の買取店や業者に自分で持って行って売る方法です。

買取店に持って行くと、目の前で査定してもらえますし、査定の理由も教えてもらえるので、初心者には一番安心です。

宅配買取で送って売る

自分の持っている金がどれくらいの価値のある物なのか明確に理解している人は、宅配買取もオススメです。

何と言っても送るだけですし、あとは買取金額の高い店をホームページで確認すれば良いだけです。

出張買取を依頼して売る

金の他にもセットで買い取ってもらいたい商品が有る場合、出張がオススメです。

業者は1回でたくさん仕入れた方が効率が良いので、出品数が多ければ買取金額を勉強してくれる可能性が高いでしょう。

金の専門業者に売る

田中貴金属工業、ネットジャパン、日本マテリアルなどの金買い取り専門業者に売るという方法があります。宝石などの石付きのアクセサリーの場合、医師は評価してもらえないので注意が必要です。
以下に注意をまとめました。

ブランド、宝飾品、金買取の買取店や、質屋などに売る

街のリサイクルショップ、買取店、金券ショップなど種々雑多な買取業者がたくさんあります。店によって買取金額が異なりますので、注意が必要です。
以下に注意をまとめました。

銀行に売る

金は銀行に売ることが出来ます。

ただし基本的には金の延べ棒の取扱のみで、アクセサリーなどは売ることは出来ません。手数料も高いので、現実的な売却先では無いでしょう。

マネックスやSBIなどの証券会社で金を売る

証券会社では、金を買うことが出来ます。

買った金を郵送で届けてもらうことも出来ます。しかしながら現物の金を売ることは出来ません。

どこに売るのか慎重に検討する

金の売り先として現実的に選択肢となるのは、金の専門業者や街の買取ショップとなります。

どこに売るのかを決める際、以下の3点に注意してください。

金の専門業者は金しか買い取ってくれない

田中貴金属さんは日本最大手の金の流通量を誇る、信頼できる会社ですが、一般の方が宝石が付いている金のアクセサリーを売りに行っても、宝石部分は買い取ってくれません。
また、ブランド価値も評価してくれないことがほとんどです。

金の専門業者は、金を溶かして精錬して再度販売するので、宝石の価値やブランドの価値も評価してもらいたい場合は、買取ショップに売った方が良いでしょう。

HPの買取金額と実際の買取金額が同じか確認する

金の買取業者は、各社9:00~11:00頃に、本日の買取金額をホームページで公表します。

ただ、その金額から手数料を引かれるか引かれないか、会社によって違うので注意してください。また、金以外の宝石がくっついていたり、他の金属とのコンビネーションの場合、金の重さを小さく見積もってしまう場合があるので注意してください。

この見積はあくまでも目分量での見積しか出来ませんので、業者によって異なります。

経験豊かな信頼できる査定士がいるか

ジュエリーや貴金属は、査定士によって経験の差が出やすい商品となります。

何軒も買取業者を回るのは意外と疲れてしまいますが、少なくとも2~3件は回って見積をもらって、相場を確かめてから、一番信頼できそうなところに売るようにしましょう。

金の買取に関するよくある質問

刻印のないものやチェーンが切れてしまっているものでも買取してもらえるのか、買取してもらうにはどんな物が必要なのかなど、金を買取してもらう際によくある疑問にお答えします。

刻印がない金でも買取できますか?

ほとんどのお店で買取は可能です。

金の刻印がないもの、確認ができなくなってしまっているものでも、調べれば金かそれ以外の素材かはわかります。

チェーンが切れてしまっている金のネックレスは買取できますか?

買取可能です。

製品としての評価が入る場合は下がってしまうかもしれませんが、金としての評価であればチェーンが切れていても評価自体は変わりません。

金が高く売れる時期はいつですか?

金については毎日相場が変動していますので、はっきりといつとは言い切れないところがあります。

ただ、相場はあがっていますので昔購入したものであれば利益が出せる可能性は高いです。

また、世界情勢などによっても相場が変動しますので、不安要素がある場合は金の相場が高騰する傾向にあります。

買取の際に必要なものを教えてください

東京都の古物営業法で、買取業者が買取をする際には相手の身分証を確認するのが決まりとなっています。

買取店で買取をしてもらう時は身分証明書の提示を求められるので、以下のような身分証を必ず用意しておきましょう。

・運転経歴証明書
・パスポート
・住民基本台帳カード
・健康保険証
・在留カード
・特別永住者証明書
・個人番号カード

宅配買取の場合も同様で、身分を証明する書類のコピーをご同梱するよう求められます。

まとめ

金は価値が決まっていて、業者間で買取金額に違いがほとんど無いものです。ですから、基本的にはどこに売っても同じはずなのですが、違いが出てきます。

各社ホームページに買取金額を載せていますが、手数料がかかったり、重さの量り方が異なったりしますので、なるべく信用出来るところに売りたいところです。

1番信用出来るのは、田中貴金属ですが、買取金額が低いので、買取なら「retro」さんがオススメです。

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事前に大体の金額を知ることができれば何度も店舗へ足を運ぶこともなく手間と時間の節約になりますし、品数が多い場合は持って行くのも大変です。

どうせ査定を出すのであれば、プロの鑑定士がしっかりと商品を見定めてくれる店を選びましょう。

事実として、せっかく買取店舗へブランド品を持って行っても、鑑定士の誤った査定を受け、本物でも値段がつかず売れなかった、というケースが半分以上あるからです。

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