小判買取で高く売れるおすすめ古銭買取店3選!小判の価値と価格相場 | 中古ブランド品の買取業者が教えるブランド買取ニュース
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小判買取で高く売れるおすすめ古銭買取店3選!小判の価値と価格相場

小判とは、江戸時代に流通した金貨の一種で、別名「小判金」とも呼ばれています。

私たちが現在使用している紙幣や硬貨と同様に、当時は貨幣のひとつとして使用されていました。

小判の種類によっては、現在ほとんど残っておらず、数百万円という高額で買取されているものもあります。

そこで今回は、小判を高額で買取してもらえるおすすめ古銭買取店を3店と、小判の種類と買取価格相場についてご紹介します。

また、そもそもなぜ小判が現在高値で取引されるようになっているのかという理由や、小判を買取に出す際の注意点についてもご紹介しておりますので、是非参考にしてみてください。

小判買取の価値が分かる!おすすめ高額買取店3選

まずは、小判買取で高額買取につながるおすすめ古銭買取店をご紹介します。

各店舗それぞれに特色があり、ご自身で一番合うと思ったものをお選びいただければと思います。

小判買取のおすすめ高額買取店1:銀座コイン


出典:銀座コイン

銀座コインは、創業から約50年も続いている歴史あるコイン専門の買取店です。

人気テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」のコイン鑑定士でもある竹内俊夫さんをはじめとした、鑑識眼のある鑑定士が多数在籍しております。

【小判買取で銀座コインが選ばれる理由】

創業から半世紀の歴史を持つ買取店のため、買取実績・販売実績ともに豊富です。

歴史ある買取店ならではの販売ルートの多さで、高額買取が期待できます。

また、小判は偽物も多く出回っており、中には経験の浅い鑑定士や一般の買取業者では鑑定が難しいものもあります。

しかし、銀座コインには、経験豊富な鑑定士が多数在籍しており、鑑定が困難な希少品の買取も可能となっております。

【銀座コインの小判買取方法】

  • 店頭買取
  • 出張買取
  • 電話査定
  • メール査定

価値の分かる買取店に、安心して売りたいのなら、銀座コインがおすすめです。

「銀座コイン」で小判の買取を依頼する

小判買取のおすすめ高額買取店2:バイセル

小判のおすすめ高額買取店 バイセル
出典: バイセル

バイセル(BUYSELL)は、着物、毛皮、貴金属、時計、ブランド品、切手、お酒など、幅広いジャンルのものを取り扱っている買取店です。

もちろん小判などの古銭の買取実績も豊富です。

【小判買取でバイセルが選ばれる理由】

バイセルでは、全国どこでも出張買取が依頼でき、最短で当日中の買取が可能です。

そのスピード対応がお客様から好評を得ており、出張買取部門で顧客満足度1位を獲得したこともあります。

またバイセルでは、「フォローコール」というサービスを行なっています。

これは出張買取後にお客様にお電話し、率直な意見や感想などを伺うもので、サービス向上への意欲が高いことがうかがえます。

【バイセルの小判買取方法】

  • 出張買取
  • 持込買取
  • 電話査定
  • メール査定

忙しくて時間のない方や、すぐにお金がほしい方などにおすすめです。

「バイセル」で小判の買取を依頼する

小判買取のおすすめ高額買取店3:retro

小判のおすすめ高額買取店 retro
出典:retro

retro(レトロ)では、エルメスやシャネル、ルイヴィトンなどのブランド品をはじめ、貴金属、金貨、宝石、ジュエリー、絵画、骨董品、電化製品など、幅広いジャンルのものを取り扱っているのが特徴です。

retroには、10年以上の経験を持つ鑑定士が多数在籍しており、小判の買取も可能です。

【小判買取でretroが選ばれる理由】

retroの特徴は、実店舗を持っておらず、その分の固定費用がかからないため、買取価格に反映することができ、他のお店よりも高い価格を提示することが可能ということです。

また、他の買取店との最大の違いが、通常の買取に加え、委託販売を選べることです。

委託販売とは、売れてから決められたパーセンテージをお客様にご返金するという販売方法です。

売れてからお支払いするので店舗側は在庫を抱えるリスクがなく、ほとんどの場合は買取よりも高い金額をお返しすることが可能です。

例えば500,000円で販売する商品は、一般的に買取だと250,000円~300,000円になりますが、retroの委託販売だと90%を返金するので、450,000円を手にすることができます。

販売金額を明示してくれるので、安く買い叩かれてしまう心配などは一切ありません。

【retroの小判買取方法】

  • 委託販売
  • 持込買取
  • 出張買取
  • 電話査定
  • メール査定
  • LINE査定

LINE査定も行なっているので、まずは画像を送って問い合わせてみましょう。

「retro」で小判のLINE無料査定をしてみる

「retro」で小判の買取を依頼する

ここからは、小判の種類と買取価格の相場について、見ていきましょう。

一言に小判といっても、鋳造された時代によって10種類に分類することができます。

鋳造された時代を表す「極印」という刻印や、製造者や製造場所を表す「験極印」によって、見分けることができるのですが、中にはプロの鑑定士でないと判別が難しいものもあります。

お持ちの小判の種類がどれに分類されるのか分からない方は、買取店に問い合わせてみることをおすすめします。

小判買取の価格相場1:慶長小判

慶長小判

出典:古銭.com

【種類・状態 / 買取価格相場】

並品 20万円 ~ 40万円
美品 40万円 ~ 80万円
極上品 80万円 ~ 150万円
古鋳 大判槌目 300万円 ~ 450万円

慶長小判は、関ヶ原の戦いの翌年、慶長6年(1601年)より鋳造された小判金です。

金の含有量が約86%と他の小判と比べても多く、江戸時代初代の小判としてその希少性も高いため、高額買取が期待できます。

慶長小判の前進として鋳造された「古鋳小判」は、不規則な槌目模様が特徴で、希少性も高く、状態の良いものだと買取価格は400万円以上にもなります。

小判買取の価格相場2:元禄小判

元禄小判

出典:古銭.com

【種類・状態 / 買取価格相場】

並品 40万円 ~ 80万円
美品 80万円 ~ 100万円
極上品 100万円 ~ 200万円
偶然大吉 200万円 ~ 350万円

元禄小判は、元禄8年(1695年)に流通が開始された小判金です。

金の含有量が約56%と、慶長小判の3分の2ではありますが、現存する枚数が少ないため、全体的な買取相場は高くなっています。

左下に「大吉」という刻印があるものは「偶然大吉」と呼ばれており、非常に珍しいもののため、買取価格はさらに高くなります。

小判買取の価格相場3:宝永小判

宝永小判

出典:古銭.com

【種類・状態 / 買取価格相場】

並品 10万円 ~ 30万円
美品 30万円 ~ 80万円
極上品 80万円 ~ 150万円
偶然大吉 100万円 ~ 250万円

宝永小判は、宝永7年(1710年)に発行された小判金です。

「乾」という字が刻印されているのが特徴で、別名「乾字小判」とも呼ばれています。

宝永小判の買取価格相場は高く、「大吉」の刻印がある「偶然大吉」は、さらに買取価格が高くなります。

小判買取の価格相場4:正徳小判

正徳小判

出典:古銭.com

【種類・状態 / 買取価格相場】

並品 30万円 ~ 100万円
美品 100万円 ~ 150万円
極上品 150万円 ~ 250万円

正徳小判は、正徳4年(1714年)のわずか4か月間のみ使用された小判金です。

鋳造期間が短かったため、発行枚数も少なく、希少性は非常に高くなっています。

そのため、状態の良い極上品で、200万円以上の買取が期待できます。

小判買取の価格相場5:享保小判

享保小判

出典:古銭.com

【種類・状態 / 買取価格相場】

並品 10万円 ~ 20万円
美品 20万円 ~ 30万円
極上品 30万円 ~ 40万円
偶然大吉 30万円 ~ 60万円

享保小判は、正徳小判に次いで通用された小判金です。

正徳4年の8月以降に鋳造されたことから「正徳後期小判」とも呼ばれていますが、明確に区別するため、享保小判とされています。

「大吉」の刻印がある「偶然大吉」であれば、50万円以上での買取が期待できます。

小判買取の価格相場6:元文小判

元文小判

出典:古銭.com

【種類・状態 / 買取価格相場】

並品 2万円 ~ 5万円
美品 5万円 ~ 10万円
極上品 10万円 ~ 15万円
献上判 50万円 ~ 100万円

元文小判は、元文元年(1736年)から約80年にわたって使用された小判金です。

長期間使用されたため、流通数も多く、この時代以降の小判の買取相場はかなり下がってしまいます。

また、献上判であれば、希少性も非常に高く、50万円以上の高値がつきます。

献上判とは... 小判の製造場所である金座が、祝儀として江戸幕府に献上するために鋳造された小判

小判買取の価格相場7:文政小判

文政小判

出典:古銭.com

【種類・状態 / 買取価格相場】

並品 2万円 ~ 5万円
美品 5万円 ~ 10万円
極上品 10万円 ~ 15万円
献上判 40万円 ~ 80万円

文政小判は、文政2年(1819年)に鋳造された小判金です。

元文小判と同様に、「文」の字が刻印されていますが、文政小判は草書体であるのが特徴です。

状態の良い献上判であれば、50万円以上での買取が期待できますが、元文小判と比べると若干相場は下がります。

小判買取の価格相場8:天保小判

天保小判

出典:古銭.com

【種類・状態 / 買取価格相場】

並品 2万円 ~ 5万円
美品 5万円 ~ 8万円
極上品 8万円 ~ 10万円
献上判 30万円 ~ 60万円

天保小判は、天保8年(1837年)に鋳造された小判金です。

「保」の字が刻印されていることから「保字小判」とも呼ばれています。

通常の天保小判だと、かなり綺麗なもので10万円が上限、献上判だと50万円~60万円が買取相場の目安になります。

小判買取の価格相場9:安政小判

安政小判

出典:古銭.com

【種類・状態 / 買取価格相場】

並品 10万円 ~ 30万円
美品 30万円 ~ 50万円
極上品 50万円 ~ 70万円
献上判 100万円 ~ 300万円

安政小判は、安政6年(1859年)のわずか3か月だけ使用された小判金です。

鋳造期間が短く、その多くは回収されてしまっているため、希少性が極めて高く、江戸時代後期の小判にしてはかなりの高値がつきます。

通常の安政小判でも、状態の良いものなら50万円~70万円での買取が可能です。

小判買取の価格相場10:万延小判

万延小判

出典:古銭.com

【種類・状態 / 買取価格相場】

並品 1万円 ~ 2万円
美品 2万円 ~ 4万円
極上品 4万円 ~ 6万円
献上判 30万円 ~ 50万円

万延小判は、万延元年(1860年)に鋳造された江戸時代で最後の小判金です。

比較的近年に発行されたもので、サイズも小さいため、買取相場は低くなります。

小判の中では比較的低い買取相場ではありますが、献上品だと高額買取が期待できるでしょう。


小判の価値はなぜそんなに高いのか?

ここまでは、小判の種類と買取価格の相場について見てきました。

種類によっては、数百万円の高値がついている小判もあります。

では、そもそもなぜそんなに小判は高値で取引されるのでしょうか。

その理由と歴史的背景について、詳しく見ていきましょう。

金素材としての小判の価値

小判金素材

小判を単なる金の塊として、その素材の価値だけで査定するといくらになるのでしょうか。

「元禄小判」を例に計算してみましょう。

元禄小判は、極上品だと100万円以上、偶然大吉という珍しいものだと200万円以上の価格で取引されています。

元禄小判の重さは約17.8g、そのうち金は約10g使用されています。

現在の金相場を1gあたり約5,000円として計算すると、

金10g × 5,000円 = 5万円

元禄小判の金素材としての価値は、約5万円にしかならないことが分かります。

骨董品としての小判の価値


出典:バイセル

では、なぜ小判がそんなに高いのかというと、骨董品(アンティーク)としての価値が非常に高いからです。

一般的に骨董品は、古さ、珍しさ、作者、素材などによって評価されます。

小判においても、江戸時代に製造されたものが、今もなお残っているということが、骨董品として評価されるポイントで、現存する枚数が少なければ少ないほど、その価値は非常に高いものとされています。

  • 時代の古さ
  • 希少性

一概には言えませんが、上記2点によって、小判の価格相場は左右されます。

江戸時代初期の慶長小判や元禄小判、江戸時代後期の安政小判などは、現存する枚数が少ないというその希少性から、高額で取引されているというわけです。

小判の現存する枚数が少ない理由は?

元禄小判でいえば、宝永小判に代わった際に、回収されてしまったことが理由としてあげられます。

また、ひとつ前の慶長小判に比べると、金の含有量が3分の2と少なく、元禄小判は当時から粗末な扱いを受けたり、溶かされてしまったりしていました。

当時は価値が低いものと見なされていたため、現存する枚数が少ないと考えられています。

また、幕末に大量の小判が海外に流出したことも、小判の現存枚数が少ない理由とされています。

当時の金銀交換比率は、以下の通りでした。

日本 ・・・ 金1:銀5
外国 ・・・ 金1:銀15

金の価値は、外国のほうが高かったことが分かります。

そこで外国人は、日本に銀を持っていき、金と取り換え、それを自国に持ち帰れば3倍になることに気づき、その結果日本から大量の小判が流出してしまうことになります。

以上のように、様々な歴史的背景から、現在小判は大変貴重なものとされており、高額買取されるようになったというわけです。

小判を買取に出す際の4つの注意点

続いては、小判を買取に出す際に注意しておきたいポイントをご紹介します。

これらを押さえれば、少しでも高額買取してもらえる可能性が上がりますので、小判を買取に出す前に確認しておきましょう。

小判買取の注意点1:絶対に自分では磨かない!

査定に出す際は、綺麗にクリーニングしておいたほうが良いとよく聞きますが、小判の場合はそうはいきません。

先程もご紹介した通り、綺麗な状態の小判ほど、買取価格は高くなります。

ただし、自分で磨いたり、洗浄したりすると、傷つけてしまってかえってその物の価値を下げてしまう可能性があります。

また、小判の買取においては、クリーニングをして見た目が綺麗になっても、製造当初の状態からは遠ざかってしまうため、骨董品としての価値が大幅に下がってしまう要因にもなります。

もし小判を買取に出す場合は、そのままの状態で査定に出し、絶対に自分では磨かないことをおすすめします。

小判買取の注意点2:鑑定書は保管しておく

小判買取鑑定書
出典:楽天市場

日本貨幣商協同組合が、小判の価値を正式に証明する「鑑定書」を出しています。

この鑑定書があるかないかによっても、買取価格が変わってくる可能性があります。

小判を買うお客様からすれば、鑑定書があったほうが安心して購入できますし、買取店にとっても販売しやすくなります。

そのため、鑑定書があったほうが、より高額に買取してもらえる可能性が上がるのです。

また、鑑定書があることによって、査定時間の短縮にもつながります。

もし鑑定書が付属している場合は、鑑定書と一緒に査定に出しましょう。

小判買取の注意点3:偽物・レプリカでも買取してもらえる

小判を持っていても、「どうせ偽物だろう」と諦めている方もいるのではないでしょうか。

しかし、偽物の小判やレプリカでも買取してもらえることがあります。

それは素材に金が含まれている場合で、本物でなくても地金として買取してもらえます。

本物の小判と同様の素材が使われていれば、たとえ本物でなくても、数万円の高値がつく可能性もあります。

「本物かどうか分からない」「偽物のような気がする」といった小判でも、すぐに諦めるのではなく、まずは査定に出してみることをおすすめします。

小判買取の注意点4:価値の分かる買取店を選ぶ

小判買取 注意点

小判を高額買取してもらうためには、買取店選びも重要なポイントになります。

本物の小判を単なる金の素材として査定すると、数万円にしかなりません。

ちゃんと骨董品としての歴史的価値を見出してくれるお店に、買取を依頼するようにしましょう。

また、小判の中には偽物やレプリカが多く出回っており、種類によっては鑑定が極めて難しいものもあります。

買取店にとっては、偽物を買い取ってしまうというリスクにもつながるので、鑑定が困難なものは、高い値段を出せなかったり、店舗によっては買取できなかったりするという事情があります。

正確な鑑識眼を持っている鑑定士がいるかどうかを見極めることも、高額買取のための重要なポイントになってきます。

そのためには、買取店がホームページなどで公開している買取実績やネットの口コミなどを参考にして、まずは複数の買取店に問い合わせてみることから始めてみましょう。

小判買取よりも高額!大判の買取価格相場

大判とは、安土桃山時代、江戸時代に鋳造された金貨の一種です。

小判が一般的な通貨として流通したのに対して、大判は主に幕府に献上するものとして用いられました。

そのため、現存枚数が小判に比べて圧倒的に少なく、小判よりも遥かに高い金額で取引されています。

その中でも超高額なものをいくつかご紹介します。

大判買取の価格相場1:天正菱大判金

天正菱大判金
天正菱大判金
出典:古銭.com

買取価格相場:5,000万円~1億円

天正大判金は、日本で最初に発行された大判です。

その中でもこの天正菱大判金は、推定現存枚数はわずか6枚とされており、過去には海外のオークションで1億円以上で落札されたという実績がある超お宝古銭です。

大判買取の価格相場2:慶長大判金

慶長大判金
慶長大判金
出典:古銭.com

買取価格相場:500万円~2,000万円

慶長大判金は、慶長6年以降に発行された大判で、刻印や文字などによってさらに細かく区分されますが、状態が悪くても500万円以上、状態の良いものだと1,000万円以上の価格が期待できます。

大判買取の価格相場3:元禄大判金

元禄大判金
元禄大判金
出典:古銭.com

買取価格相場:1,000万円~3,000万円

元禄大判金は、元禄8年以降に発行された大判で、慶長大判金と比べて金の含有率が大幅に下げられています。

金の含有量は低いものの、その希少性から1,000万円以上は固いとされています。

大判買取の価格相場4:天保大判金

天保大判金
天保大判金
出典:古銭.com

買取価格相場:300万円~500万円

天保9年に発行された天保大判金は、大判の中では比較的新しい大判なので、上の大判と比べると相場は安い傾向にあります。

しかし、大判の中では安いと言えども、古銭としての価値はかなり希少なので300万円以上の高価買取が期待できるでしょう。

小判買取のまとめ

小判の買取について、理解は深まりましたでしょうか。

小判は非常に高価なものなので、買取に出すかどうか、悩まれる方も多いかと思います。

今回ご紹介した買取店は、そんなお客様にも丁寧に相談に乗ってくれると評判ですので、是非一度お問い合わせしてみることをおすすめします。

また、もしかしたらご自宅の倉庫や物置などに、小判が眠っているかもしれませんので、一度探してみてはいかがでしょうか。

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