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マイセンの買取相場価格と高価査定をするおすすめマイセン買取店3選

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約300年前に誕生したマイセン(MEISSEN)

ドイツのザクセン選帝侯アウグスト強王が、錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベトガーを半ば監禁する形で研究・開発をさせ、1710年についにヨーロッパ初の硬質磁器としてマイセン磁器が完成しました。

これまでに作られた作品は23万種類以上。現在では、名実ともに西洋白磁の頂点に立つ名窯として世界中の人々から愛されています。

マイセンのアイテムはクオリティも高く、中古市場でも人気です。その中でも特に人気の絵柄やシリーズがあるのを、ご存知でしょうか?

そこでこの記事では、マイセンで高値で売買されている人気シリーズや、高額買取のポイントをご紹介していきます。合わせて、高額買取してもらえるおすすめ買取店もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

まずは、マイセンの中古アイテムをどのくらいの価格で買い取ってもらえるのか、中古市場の相場を見ていきましょう。

目次

マイセン買取の中古相場価格

マイセンのマグカップ、カップ&ソーサー、グラス、イヤープレート、花瓶、人形の中から、人気シリーズの買取価格相場を調べてみました。

*相場は、比較的きれいな状態のAランクの買取価格を提示しています

マイセン買取の中古相場価格【マグカップ】

剣マーク


出典:マイセン公式オンラインショップ

流れるような美しいシルエットと使いやすさを兼ね備えた、人気のフォルム。透き通った白磁に一点一点フリーハンドで描かれたマイセンブルーの双剣が、気品を添えています。

シンプルなデザインは、ふだん使いにぴったりのアイテムです。

買取価格相場:1,000円〜3,000円
高額買取店:5,000円
定価:12,960円

ノーブルブルー


出典:マイセン公式オンラインショップ

ノーブルブルーは「ブルーオニオン」をモダンにした新シリーズで、青いたまねぎ模様を現代的に、大胆にアレンジしたデザインになっています。

アイテムやサイズによって異なる絵柄を楽しめます。

買取価格相場:3,000円〜5,000円
高額買取店:8,000円
定価:24,840円

マイセン買取の中古相場価格【カップ&ソーサー】

ロイヤルブロッサム


出典:マイセン公式オンラインショップ

スタイリッシュな白磁に咲く緻密なロイヤルブロッサムのレリーフ(浮き彫り細工)が楽しめる新シリーズ。

ティーカップは装飾のないシンプルなデザインで、飽きることなく長く使えます。

買取価格相場:1,000円〜3,000円
高額買取店:4,000円
定価:10,800円

ブルーオニオン


出典:マイセン公式オンラインショップ

クレッチマーが中国の染付技法を活かして完成させた、ブルーオニオン。

桃に似た果物、竹、そして数の神秘が組み合わされ、中国伝来の「おめでたい」象徴がギュッと凝縮された絵柄に仕上がっています。

買取価格相場:10,000円〜13,000円
高額買取店:15,000円
定価:37,800円

ドラゴン


出典:マイセン公式オンラインショップ

もともと中国や日本の磁器に描かれていた赤いドラゴンが、マイセンでもつくられるようになったのは1730年ごろのこと。

そこから1918年までの間、赤いドラゴンはザクセン王室以外、使用することができなかったそうです。

このバリエーションとして生まれたのが、青や黄色、緑などのドラゴン。「宮廷の華」と言われたマイセンのドラゴンは、今でも高い人気を誇っています。

買取価格相場:20,000円〜30,000円
高額買取店:35,000円
定価:118,800円

宮廷の小花(赤)


出典:マイセン公式オンラインショップ

バロック、ロココ、ビーダーマイヤーといった美術様式が見事に調和したデザイン。

豪華な金彩が、食卓をより華やかに彩ってくれます。

買取価格相場:25,000円〜35,000円
高額買取店:40,000円
定価:140,400円

苺の花(ブルー)


出典:マイセン公式オンラインショップ

苺の花と苺の果実がみずみずしいタッチで描かれた、コーヒーカップ&ソーサー。

200mlの容量のコーヒーカップは、そのままマグカップとして気軽に使っていただくこともできます。

買取価格相場:20,000円〜25,000円
高額買取店:30,000円
定価:91,800円

インドの華


出典:マイセン公式オンラインショップ

初期のマイセンでは、当時ヨーロッパ貴族の間で人気のあった東洋の模様を真似た「インド模様」が数多く作られていたそうです。

特に東洋の花をイメージした絵柄の人気が高く、今日でも世界中にたくさんのコレクターが存在します。

買取価格相場:24,000円〜30,000円
高額買取店:36,000円
定価:129,600円

マイセン買取の中古相場価格【グラス】

波の戯れ シャンパングラス


出典:マイセン公式オンラインショップ

マイセンのアーティストがデザインした「波の戯れ」を、チェコのボヘミアグラスの名門であるモーゼル社の名工たちが仕上げた繊細なグラス。

口元の曲線と美しい光彩を放つさざ波のレリーフが、女性を中心に人気を集めています。

買取価格相場:1,000円〜1,500円
高額買取店:1,800円
定価:16,200円

マイセン バッカス ロゼット(ピンク) ワインタンブラー(大)


出典:マイセン公式オンラインショップ

ドイツの伝統あるガラスブランドであるテレジアンタールとコラボレーションして作られたアイテム。

ローマ神話に登場する酒の神「バッカス」と薔薇を意味する「ロゼット」の名の通りの華麗なデザインが、食卓を華やかに演出してくれます。

買取価格相場:1,000円〜1,500円
高額買取店:1,800円
定価:13,500円

マイセンの中古買取相場価格【プレート】

2018年イヤープレート トルコ カッパドキア


出典:マイセン公式オンラインショップ

マイセンのイヤープレートは毎年注目を集める人気シリーズで、2016年からは世界自然遺産をテーマにしたイヤープレートを発表しています。

2018年のイヤープレートは、妖精の煙突と呼ばれる不思議な岩で有名な「ギョレメ国立公園」の景観が描かれています。

買取価格相場:10,000円〜12,000円
高額買取店:15,000円
定価:81,000円

ブルーオニオン


出典:マイセン公式オンラインショップ

ブルーオニオンシリーズのプレート。

白磁ではめずらしいフォルムのため、人気の高いアイテムです。

買取価格相場:5,000円〜8,000円
高額買取店:10,000円
定価:54,000円

マイセンの中古買取価格相場【花瓶、人形】

花瓶チェリー


出典:マイセン公式オンラインショップ

絵柄が立体的に現れる貼花(てんか)という技法を用いて作られた花瓶。

並みのレリーフと調和させることで、現代的な新しいマイセンの美が生み出されています。

買取価格相場:30,000円〜35,000円
高額買取店:40,000円
定価:162,000円

ヘンチェルの子どもたち ミルクを飲む子供


出典:マイセン公式オンラインショップ

マイセンにアール・ヌーヴォーの新風を吹かせた造形家ユリウス・コンラート・ヘンチェルの代表作。

無心にミルクを飲む愛らしい子どもの姿は、時を超えて愛され続けています。

買取価格相場:50,000円〜60,000円
高額買取店:70,000円
定価:302,400円

マイセン買取の人気シリーズ

マイセンの中でも特に人気が高く、高額買取が期待できるシリーズをご紹介いたします。

マイセン買取人気シリーズ1:アーモンドの木


出典:楽天

現代マイセン5人組のひとり、ハインツ・ヴェルナーの代表作。日本画のような構図でアーモンドの木をデザインしたシリーズです。幻想的なイメージと独特の優美なフォルムが高い評価を得ています。

マイセン買取人気シリーズ2:インドの華


出典:ブルーム

日本や中国など東洋の絵柄を真似することから生まれた、独特のシノワズリ(東洋趣味)の絵柄のひとつ。細かく描かれた「リッチ」シリーズと、シンプルな「枝つき」シリーズの2種類があり、高級ラインであるリッチシリーズの方が中古市場でも人気が高い傾向にあります。

マイセン買取人気シリーズ3:サマーナイトドリーム


出典:楽天

シェイクスピアの喜劇「真夏の夜の夢」を題材にしたシリーズで、プラチナや金を贅沢に使った絵付けが特徴です。中古での買取価格はマイセンの中でもトップクラス、単体のプレートでも数万円を超える買取価格が期待できます。

マイセン買取人気シリーズ4:イヤープレート


出典:Aucfree

マイセンのイヤープレートは1910年から製造開始されており、年代によって希少性や人気に大きな違いがあります。特に人気が高いイヤープレートは、以下の年代・テーマのものです。

  • 1985年「ピノキオの冒険」
  • 1994年「公園の風景」
  • 2010年「タージマハル」

マイセン買取人気シリーズ5:アンティークマイセン


出典:食卓の西洋アンティーク

ブランド食器全般に言えることですが、古いシリーズの方が高く買い取ってもらえる可能性が高いです。

アンティークマイセンには明確な定義はありませんが、30年より前に作られたマイセンを「アンティークマイセン」と呼ぶことが多いです。買取店によっては、双剣マークから製造年代を調べ、価値を判断することもあります。

マイセン買取で高額査定につながるポイント

マイセンの買取で高額になるポイントをご紹介していきます。

また反対に安くなってしまう場合も紹介いたしますので、安くなるようなことはせず高額査定につながるようにお役立てください。

マイセン買取高額ポイント1:ひび割れや破損に注意!


出典:オリーブオイルをひとまわし

食器の買取価格を大きく左右するのが、ひび割れや破損がないかどうかです。特に絵柄や装飾の部分に欠損がある場合には、査定額が大幅に下がってしまう可能性もあります。

マイセン磁器のひび割れ、破損を防ぐには、以下の点に気をつけて使用やお手入れをすることが重要です。

  • かたいものに強く当てない
  • 初めて使用したあとは、ぬるま湯で洗う(熱湯はNG)
  • タワシやクレンザーの使用はNG。やわらかいスポンジに食器用洗剤をつけて優しく洗う
  • 重ねて保管する際は、器と器の間に布を当てる
  • 金、銀、プラチナなどの装飾があるものは、電子レンジで使用しない

※人形やガラス製品の取り扱い方法については、マイセンの公式ホームページをご覧ください

なお、もしひび割れや破損をしてしまった場合でも、自分で修理は行わない方が無難です。素人が無理に修理をすると、かえって価値が下がってしまう可能性が大きいため、そのまま買取店に査定に出すのがおすすめです。

マイセン買取高額ポイント2:しかるべきルートから入手している

マイセンは偽物や贋作も多く存在します。そのため、どのように入手・購入したのかがとても重要になってきます。

有名オークションで落札した、信頼できる買取店で購入した、アンティークの収集家から譲り受けた、などが「しかるべきルート」に該当します。

マイセン買取高額ポイント3:付属品が揃っている


出典:アンティーク ラフジュ工房

どのブランド、商品でもいえることですが、箱やカードなどの付属品が揃っていた方が買取価格は高くなります。新品に近い状態で付属品があるだけで、買取価格が2倍以上変わった例もあります。

箱は日常の保管用に使ったり潰したりせずに、そのままの形で押し入れや物置などに収納しておくと、長くいい状態を保つことができます。

マイセン買取で高額査定のおすすめ買取店3選

マイセンの買取を得意とする買取業者をご紹介します。

各業者により特色があり、ご自身にとってやりやすい方法で買取を依頼するようにしてください。どういった買取方法があるのかも注意深く見ていきましょう。

マイセン買取おすすめ店1:retro.jp

マイセン 買取 retro

マイセンの食器を少しでも高く売りたいと考えている方におすすめなのが、委託販売を行なっている買取店で買い取ってもらう方法です。

委託販売とは、「お客さまの商品をお預かりして買取店が代理で販売する」という方法のこと。通常の買取方法と何が違うのでしょうか。

<通常の買取>
■メリット
・すぐに現金化してもらえる

■デメリット
・売れるかわからない商品のため、査定額が低くなりがち

<委託販売>
■メリット
実際に販売した金額の最大90%が返金される
・売れなかったり、査定時より価格が下がってしまった場合も、査定時の金額で買い取ってもらえる(※retroの場合)

■デメリット
・商品が売れるまで、現金が手に入らない

委託販売の場合、すぐに現金化できないというデメリットはありますが、平均して1ヶ月程度で商品は売れるそうです。

このたった1ヶ月の差で、買取金額が数千円〜数万円アップすることも。retroのLINE無料査定では、委託販売の場合と通常買取の場合、両方の買取額を教えてくれるので、ぜひ一度、試してみていただければと思います。

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マイセン買取おすすめ店2:八光堂


出典:八光堂

骨董品や美術品などを専門に買取をしている、創業40年の買取店です。鑑定士はベテラン揃いで、テレビ出演なども数多くしています。

作者・年代不明、鑑定書がない、窯元がわからない、ひび割れがある品物でも、査定をしてくれます。真贋のわからないものやアンティークに属するマイセンをお持ちの方は、相談してみる価値ありです。

「八光堂」でマイセンの買取を依頼する

マイセン買取おすすめ店3:ライフバケーション


出典:ライフバケーション

食器の買取を専門に行なっている買取店で、関東を中心に5店舗を展開しています。

メールや写真を送る査定のほか、電話での査定も実施。「食器メーカー(ブランド名)」、「個数」、「使用年数」の3つを答えるだけで査定をしてくれます。写真がないため概算になってしまいますが、相場や目安を知るには十分。気軽に査定をしてもらいたい方にぴったりのサービスです。

「ライフバケーション」でマイセンの買取を依頼する


ブランド買取業者に迷ったら
買取業者の比較記事がありますので、こちらの記事もあわせてご覧ください。
【2019年】ブランド買取業者を比較して分かった高く売れる10社

マイセンの偽物・本物の見分け方

マイセンの買取でもたまに見かける偽物。

人気ブランドにはついて回る問題ですが、しっかりと見極める必要があります。買取業者であればほとんど見抜けるでしょうが、もし中古で購入する際はご注意ください。

双剣マークがついているかどうか

マイセンの真贋を見分ける一番のポイントは、双剣マークです。1722年以降のマイセンには、絵付師が一つひとつ手で描いた双剣マークが必ずついています。

つまり、双剣マークがないものは、まず偽物だと思って間違いないということです。(1721年以前のマイセンにも双剣マークがありませんが、市場に出回っていることはほとんどありません)

なお、双剣マークは年代によって変遷しています。購入する際には、以下の画像と見比べてみて、製造年などが正しいかどうか確認してみてください。


出典:ジーケージャパンオンラインショップ

横文字のロゴはない


出典:古き旅

西洋のブランド食器というと、なんとなくブランド名が刻印されているような気がしませんか?

もちろんブランド名が刻印されたものもありますが、マイセンの食器に関してはありえません。上の写真のようにブランド名が刻印されていた場合は、残念ながら偽物です。

シリーズ番号、ペインター番号を確認する


出典:ユーロクラシクス

現在のマイセンで絵付がされているものは、ペインターや絵柄の番号が朱色で書かれています。

シリーズや限定品などによって、ブルーや白、金彩などで書かれている場合もあります。

双剣マークのように統一された色、番号、デザインではないため、見極めがしづらいですが、番号があることで本物の可能性はぐっと高まります。

マイセン買取のまとめ

西洋白磁の最高峰として、300年もの長きにわたって人々を魅了してきたマイセン。コレクターも多く、ブランド食器の中でも高値がつきやすい傾向にありますが、その分、偽物や贋作が多いのも特徴です。

ネットオークションなど個人間で売買するときには、この点に注意して取引をするようにしてください。

なお、中古アイテムを売りたい時には、専門の買取店で査定してもらうのがおすすめです。買取市場の相場やトレンド、状態の良し悪しなど、一般の人ではわからない部分もしっかり見て判断してくれるため、高額買取が期待できます。

1点からでも査定してもらえるので、まずは一度、買取店に査定に出してみてはいかがでしょうか。

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