皆様、ネックレスを外した後、グチャッ!と置いていませんか?
帰宅後にネックレスの管理なんてやってられないぜ!とグチャッと置いてしまうと、たまに絡まってしまいますよね。
この絡まりを解くの、地味にストレスという方も非常に多いかと思います。
ということで今回は、絡まってしまったネックレスのほどき方、絡まりにくい保管方法を語ってまいります!
目次
簡単!絡まったネックレスをほどいてみよう!
準備するもの
・まち針・爪楊枝など、先の尖ったもの2本
・ベビーパウダー(なくてもOKですが、あるとより解きやすい)
・コピー用紙など(作業時にネックレスの下に敷く紙)
絡まり・ダマを解いてみます
1.まずは、ベビーパウダーを指に取ってダマ部分にトントンとつけます。
2.まち針で、ダマの中心から広げるようにつつきます。
3.ダマが緩めばまち針2本で広げて、ベビーパウダーを拭き取る(or水で流して水分を拭き取る)で完成!
今回はそこまで複雑なダマでなかったこともあってか、ものの1分ほどで簡単に絡まりが取れました!
ちなみにですが、絡まった状態でネックレスを着用するのはやめましょう。
ダマになっている時点でチェーンに負荷がかかっています。そこに力がかかるとチェーンの切れの原因になってしまいます。
絡まりにくいネックレスの保管方法
垂らして保管できるケースに収納する
まずは垂らして保管できるケースに収納する方法です。
特に幅を取らない一粒ダイヤや、ワンポイントのネックレスであれば、たくさん収納できそうですね。
見せる収納としてもおしゃれです。
・見せる収納にしたい方
・ワンポイントなど、幅が狭いネックレスがほとんどの方
参照:無印良品
伸ばして保管できるケースに収納する
お次は、伸ばして保管できるケースに収納する方法です。
こちらは幅広タイプのネックレスなどをお持ちの方に適しています。また、高さを取らないので引き出し等に収納したい方にもお勧めです。
・幅広なネックレスをお持ちの方
・引き出しなどに収納したい方
参照:無印良品
低コストで簡単に保管できる方法
とはいえ、そもそも収納がめんどくさい!もっと手軽に保管したい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが、ダイソーの「使い捨てスポンジ」を使ったネックレス板です。(セリアにもほぼ同じものがあります)
この使い捨てスポンジは【水切れが良いタイプ】と【泡立ちが良いタイプ】の2種類ありますが、個人的には見栄えがいいのは後者の【泡立ちが良いタイプ】かなと思いますので、今回はそちらを買ってきました。
作り方は至って簡単!
1.ハサミで切れ込みを2箇所入れる
2.切れ込みにチェーンを挟んで、完成!
切れ込みの入れ方を変えると、ブレスレットも保管できます。
余ったスポンジは普通にお掃除に使っていただけたら、無駄なく消費できます。
見た目の高級感はさておき、低コストで済ませたい方にはおすすめ。ぜひお試しください٩( ‘ω’ )و
買取店に持って行く際は、絡まりを解いて持っていった方がプラスになる?
これは正直、正直なところ査定品の評価ではなく査定士側の気持ちの問題ではありますが「解いたほうがわずかにプラスになる…かも!」しれません。
やはり、査定品をお客様側でできる限り綺麗にしてお持ち込みいただける方がプラスになりやすいですよ。
もちろんご面倒な際は査定士側で解きますが、お時間があれば解いてお持ちいただいた方が◎!
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ぜひネックレスが絡んでしまった際は、簡単にできるのでぜひ試してみてくださいね!
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それではまた次回٩( ‘ω’ )و