ダウンジャケット、ダウンコートといえば冬に大活躍するアイテムですが、中古の買取ではどのように価格がつけられ、どこの店舗が、いくらくらいで買取をしてくれるのでしょうか。
モンクレールやカナダグースといった人気ブランドでも、買取相場はブランドやモデルによって大きく異なります。本記事では、ブランド別の買取相場から、出来るだけ高く売るコツ、高く買取をしてくれるおすすめの店舗まで詳しくご紹介いたします。
売りたいダウンがある場合は、まずはお手軽なLINE査定で大まかな金額を確認してから、買取依頼を検討してみてはいかがでしょうか?
目次
1.ダウンジャケットの買取相場(ブランド別)

ダウンジャケットの買取価格は、ブランドによって大きく異なります。同じ「ダウンジャケット」というくくりでも、素材やダウンの品質、ブランドとしての希少性によって、数万円〜数十万円まで価格帯に開きがあるのが実情です。
ここでは、人気ブランド10社の代表的なモデルをもとに、状態(ランク)別の買取相場の目安を一覧表にまとめました。
買取相場は、商品のランク(状態)によって大きく変わります。一般的なランクの目安は以下の通りです。
- 未使用:タグ付き、未着用の状態
- Sランク:使用感がほとんどない、ほぼ新品に近い状態
- Aランク:使用感は少ないが、目立った傷や汚れがない状態
- ABランク:多少の使用感はあるが、状態は良好
- Bランク:使用感があり、多少の傷や汚れがある状態
| ブランド | 未使用 | Sランク | Aランク | ABランク | Bランク |
|---|---|---|---|---|---|
| シャネル (CHANEL) |
150,000円〜250,000円 | 120,000円〜200,000円 | 100,000円〜180,000円 | 70,000円〜130,000円 | 50,000円〜100,000円 |
| モンクレール(MONCLER) | 〜120,000円 | 100,000円〜110,000円 | 70,000円〜100,000円 | 50,000円〜70,000円 | 30,000円〜50,000円 |
| カナダグース(CANADA GOOSE) | 〜50,000円 | 40,000円〜45,000円 | 30,000円〜40,000円 | 20,000円〜30,000円 | 10,000円〜20,000円 |
| ムーレー (MooRER) |
〜70,000円 | 60,000円〜65,000円 | 45,000円〜60,000円 | 30,000円〜45,000円 | 20,000円〜30,000円 |
| ヘルノ (HERNO) |
〜40,000円 | 30,000円〜35,000円 | 25,000円〜30,000円 | 20,000円〜25,000円 | 15,000円〜20,000円 |
| フォクシー (FOXEY) |
〜50,000円 | 40,000円〜45,000円 | 30,000円〜40,000円 | 20,000円〜30,000円 | 15,000円〜20,000円 |
| デサント(DESCENTE) | 〜45,000円 | 40,000円〜45,000円 | 25,000円〜40,000円 | 10,000円〜25,000円 | 5,000円〜10,000円 |
| タトラス (TATRAS) |
〜30,000円 | 20,000円〜25,000円 | 15,000円〜20,000円 | 10,000円〜15,000円 | 5,000円〜10,000円 |
| ピレネックス(PYRENEX) | 〜30,000円 | 20,000円〜25,000円 | 15,000円〜20,000円 | 10,000円〜15,000円 | 4,000円〜10,000円 |
| ウールリッチ(WOOLRICH) | 〜30,000円 | 20,000円〜25,000円 | 10,000円〜15,000円 | 5,000円〜10,000円 | 3,000円〜5,000円 |
※上記は各ブランドの代表モデルを基準とした目安です。モデル・年式・付属品の有無によって金額は大きく変動するため、正確な金額は無料査定でご確認ください。
ここからは、各ブランドの代表的なモデルを例に、買取相場の背景や特徴をより詳しくご紹介していきます。ご自身がお持ちのダウンジャケットのブランドから、気になるところをチェックしてみてください。
1-1.シャネル(CHANEL)

シャネル 24K ウォッシュドデニム ダウンジャケット P78298
出典:retro.jp
シャネルのダウンジャケットは、その時々のトレンドを反映したデザイン性の高いモデルが中心で、近年のモデルであれば定価で100万円を超えるほどの高級品になります。
シャネルの衣類は、内タグに印字されているPから始まる英数字の型番で年式を特定できます。2026年の最新モデルは「P8」から始まる型番です。
実際に中古市場で多く流通しているのは、近年のモデルですと、2023〜2025年頃に発表された「P7」から始まるモデルになりますが、このあたりの年式の美品〜未使用品であれば、販売価格はおおよそ30万〜60万円(税込)が目安になります。
この販売価格から逆算して、買取店側が提示する金額はおおよそ以下の通りです。
| 状態 | 買取相場 |
|---|---|
| 未使用 | 150,000円〜250,000円 |
| Sランク(使用感なし) | 120,000円〜200,000円 |
| Aランク(使用感少ない) | 100,000円〜180,000円 |
| ABランク | 70,000円〜130,000円 |
| Bランク(使用感あり) | 50,000円〜100,000円 |
※上記はP7(2023〜2025年頃)モデルを基準とした目安です。モデルの人気・不人気、年式によって相場は変動します。正確な金額は無料査定でご確認ください。
定価自体が非常に高額なため、買取となると「思っていたより低い」と難色を示されるケースは比較的多いブランドです。
シャネルのような定価が高額なダウンは委託販売がおすすめになりますので、売却を検討されている方はこちらの記事もぜひご覧ください。
⇒【ブランド品の委託販売業者12社を徹底比較|買取より得する理由と選び方】
1-2.モンクレール(MONCLER)

モンクレール エルミンヌ(HERMINE)ダウンコート
出典:retro.jp
モンクレールは、高品質なダウン「キャトルフロコン」を使用し、職人の手作業による生産にこだわるブランドです。ここでは、長年にわたって高い人気を誇ってきた定番モデル「エルミンヌ(HERMINE)」を例に、おおよその買取目安をご紹介します。
エルミンヌは2023年秋冬シーズンをもって廃盤となり、現在は後継モデルの「イルマ(HIRMA)」が展開されています。フロントポケットが2つから4つに増えるなど実用性が向上した一方、ウエストの絞りはエルミンヌよりやや控えめになり、価格もエルミンヌより2万円ほど値上がりしています。
エルミンヌの廃盤前の定価はおよそ35万円でしたが、廃盤後も中古市場での人気は根強く、状態の良いものは高値で取引されています。実際の販売価格は、美品〜未使用品でおおよそ15万〜20万円(税込)が目安になります。
この販売価格から逆算して、買取店側が提示する金額はおおよそ以下の通りです。
| 状態 | 買取相場 |
|---|---|
| 未使用 | 〜120,000円 |
| Sランク(使用感なし) | 100,000円〜110,000円 |
| Aランク(使用感少ない) | 70,000円〜100,000円 |
| ABランク | 50,000円〜70,000円 |
| Bランク(使用感あり) | 30,000円〜50,000円 |
※上記はエルミンヌを基準とした目安です。モデルの人気・不人気、年式によって相場は変動します。
モンクレールはラインナップが非常に幅広いため、モデルによって買取価格は大きく変わります。
モンクレールの内タグにも型番や年式の情報が印字されているので、無料査定を利用する際は、全体写真と合わせて内タグの写真も送ると、査定がスムーズに進みます。
1-3.カナダグース(CANADA GOOSE)

カナダグース マッケンジー(MACKENZIE)パーカ 2302JL
出典:retro.jp
カナダグースは、防寒性と機能性を兼ね備え、日本でも定番化したダウンブランドです。ここでは、人気モデル「マッケンジー(MACKENZIE)」を例に、おおよその買取目安をご紹介します。
マッケンジーは、カナダグースの中でも比較的手に取りやすい価格帯にありながら、しっかりとした保温性を備えた定番パーカーとして人気があります。定価は2026年現在で22万円(税込)で、中古市場での販売価格は、美品〜未使用品でおおよそ6万〜9万円が目安になります。
この販売価格から逆算して、買取店側が提示する金額はおおよそ以下の通りです。
| 状態 | 買取相場 |
|---|---|
| 未使用 | 〜50,000円 |
| Sランク(使用感なし) | 40,000円〜45,000円 |
| Aランク(使用感少ない) | 30,000円〜40,000円 |
| ABランク | 20,000円〜30,000円 |
| Bランク(使用感あり) | 10,000円〜20,000円 |
※上記はマッケンジーを基準とした目安です。モデルの人気・不人気、年式によって相場は変動します。
1-4.ムーレー(MooRER)

ムーレー シーロ(SIRO-KM)ダブルブレスト ダウンジャケット
出典:KOMEHYO
ムーレーは、1999年にイタリア・ヴェローナで誕生したダウンブランドです。「メイド・イン・イタリー」にこだわり、最高級のホワイトグースダウンや、オリジナルのボタン・ファスナーなど細部まで妥協のない作りが特徴です。
ここでは、ブランドのアイコン的モデルである「シーロ(SIRO)」を例に、おおよその買取目安をご紹介します。
シーロは、ラビットファー付きの襟が特徴的なダブルブレストのダウンジャケットです。2026年現在、公式サイトでの定価は35万2,000円ですが、並行輸入品であれば20万円前後で新品が手に入ります。
こうした価格差を踏まえると、中古市場での販売価格は、美品〜未使用品でおおよそ10万〜15万円が目安になります。
なお、シーロに限らず並行輸入品の流通量が多いブランドは、楽天市場やBUYMAなどの通販サイトで、定価より安く新品が販売されている傾向があります。
ここで気になるのが、「正規店で定価購入した品」と「並行輸入品として安く購入した新品」とで買取金額に差が出るのかという点かと思いますが、結論から言うと、購入先の違いが買取金額に直接影響することはありません。
そのため、将来的なリセールを見据えて購入するのであれば、購入価格を抑えられる並行輸入品の方が有利といえます。
| 状態 | 買取相場 |
|---|---|
| 未使用 | 〜70,000円 |
| Sランク(使用感なし) | 60,000円〜65,000円 |
| Aランク(使用感少ない) | 45,000円〜60,000円 |
| ABランク | 30,000円〜45,000円 |
| Bランク(使用感あり) | 20,000円〜30,000円 |
※上記はシーロを基準とした目安です。モデルの人気・不人気、年式によって相場は変動します。
ムーレーは「シーロ」のほかにも「モーリス(MORRIS-KM)」「バルビエリ(BARBIERI)」などファー付きの人気モデルが多く、こうした定番アイテムは中古市場でも高値がつきやすい傾向にあります。シーロと並んで人気が高いのが「モーリス」で、シーロの丈をヒップが隠れる程度のミディアム丈にアレンジしたモデルです。防寒性と実用性を兼ね備えていることから、シーロと人気を二分する存在として知られています。買取相場もシーロとほぼ同水準で、状態が良ければ同程度の金額が期待できます。
近年は定価の値上げに伴い、旧作の買取価格も上昇傾向にあるため、クローゼットに眠っているムーレーがあれば、査定に出してみる価値があります。
1-5.ヘルノ(HERNO)

ヘルノ ラミナー(LAMINAR)シリーズ ゴアテックスダウンジャケット
出典:retro.jp
ヘルノは、1949年にイタリア・ピエモンテ州で創業されたブランドです。もともとはレインコートの製造から始まり、1970年代からダウンジャケットの展開に着手。以降、機能性とデザイン性を両立した「ドレスダウン」として国内外で高い評価を得ています。
ここでは、定番人気シリーズの「ラミナー(LAMINAR)」を例に、おおよその買取目安をご紹介します。
ラミナーは2012年に登場した高機能アウターのコレクションラインで、撥水・防風・透湿性を備えたゴアテックス素材を使用し、フードが取り外し可能なモデルなど、毎シーズン複数の型番で展開されています。
定価はおよそ15万円台〜20万円台で、並行輸入品との兼ね合いから中古市場での販売価格は、美品〜未使用品でおおよそ4万〜6万円が目安になります。
| 状態 | 買取相場 |
|---|---|
| 未使用 | 〜40,000円 |
| Sランク(使用感なし) | 30,000円〜35,000円 |
| Aランク(使用感少ない) | 25,000円〜30,000円 |
| ABランク | 20,000円〜25,000円 |
| Bランク(使用感あり) | 15,000円〜20,000円 |
※上記はラミナーシリーズを基準とした目安です。型番・年式・モデルの人気によって相場は変動します。
ヘルノは「ラミナー」のほかにも、ウールとナイロンを組み合わせた「ハイブリッド」などセレクトショップの別注アイテムとしても人気の高いモデルがあります。
並行輸入品の流通量が多いブランドでもあるため、正規タグの有無によって査定評価に差が出やすい点にも注意が必要です。
1-6.フォクシー(FOXEY)

フォクシー フォックスファー付き ダウンコート 39239
出典:retro.jp
フォクシーは、1980年にデザイナーの前田義子氏が設立した日本のレディースファッションブランドです。
もともとはファーブティックとして毛皮を専門に扱っていたことから、ファー素材を使ったアイテムに定評があり、ダウンコートにおいてもファー付きモデルが高い人気を集めています。
フォクシーには、上質なカシミヤやシルクを使用した高級ライン「フォクシーブティック」を筆頭に、カジュアルテイストの「フォクシー ニューヨーク」、デザイナー前田義子氏が自らセレクトするアイテムを展開する「デイジーリン フォー フォクシー(DAISY LIN for FOXEY)」など、複数のラインが存在します。
フォクシーは製造年が買取価格に影響しやすいブランドの一つで、内タグに印字されている5桁の数字(型番)から年式を特定できます。
フォクシーと言えばワンピースをイメージされる方が多いかもしれませんが、今回はダウンの特集ということもあるので、ここでは「フォクシーブティック」のファー付きダウンコートを例に、おおよその買取目安をご紹介します。
画像のアイテムも定価だと40万円弱はするお品物です。しかし中古市場では年々評価がシビアになっており、状態の良い美品〜未使用品であっても買取で3〜5万円が目安になります。
| 状態 | 買取相場 |
|---|---|
| 未使用 | 〜50,000円 |
| Sランク(使用感なし) | 40,000円〜45,000円 |
| Aランク(使用感少ない) | 30,000円〜40,000円 |
| ABランク | 20,000円〜30,000円 |
| Bランク(使用感あり) | 15,000円〜20,000円 |
※上記はフォックスファー付きダウンコートを基準とした目安です。ライン・モデル・ファーの種類によって相場は大きく変動します。
フォクシーは定価に対してのリセール率が厳しい傾向にあるブランドのため、買取よりも委託販売の方が満足のいく金額で手放しやすいブランドといえます。
1-7.デサント(DESCENTE)

デサント オルテライン 水沢ダウン マウンテニア(MOUNTAINEER)ダウンジャケット
出典:retro.jp
デサントは、1935年創業の日本を代表するスポーツウェアブランドです。
野球のユニフォームやスキーウェアの開発で知られ、2008年には日本製の高機能ダウンジャケット「水沢ダウン」を発表。防水性・保温性・通気性を高次元で両立した縫い目のない特殊構造で、国内外から高い評価を得ています。
ここでは、水沢ダウンの中でも定番人気の「マウンテニア(MOUNTAINEER)」を例に、おおよその買取目安をご紹介します。
マウンテニアは、都市生活にフィットする高機能・高デザイン性を追求した「デサント オルテライン(ALLTERRAIN)」ラインの代表アイテムです。
定価はおよそ14〜15万円台で、中古市場での販売相場は、美品〜未使用品でおおよそ4万〜7万円が目安になります。
| 状態 | 買取相場 |
|---|---|
| 未使用 | 〜45,000円 |
| Sランク(使用感なし) | 40,000円〜45,000円 |
| Aランク(使用感少ない) | 25,000円〜40,000円 |
| ABランク | 10,000円〜25,000円 |
| Bランク(使用感あり) | 5,000円〜10,000円 |
※上記はマウンテニアを基準とした目安です。モデルの人気・不人気、年式によって相場は変動します。正確な金額は無料査定でご確認ください。
水沢ダウンは「マウンテニア」のほかにも「ストーム」「アンカー」といった定番モデルが人気です。
ユナイテッドアローズやアダムエロペなどセレクトショップ別注の水沢ダウンも中古市場での需要が高く、こうした別注アイテムは高価買取が期待できます。
1-8.タトラス(TATRAS)

タトラス ラビアナ(LAVIANA)ダウンコート LTAT24A4571
出典:BUYMA
タトラスは、2006年にミラノを拠点として誕生したイタリアのダウンブランドです。ここでは、定番人気モデル「ラビアナ(LAVIANA)」を例に、おおよその買取目安をご紹介します。
ラビアナは、ウール素材を使用したやや細身のシルエットが特徴のアイコンモデルです。フードを取り外すことでよりコンパクトなシルエットにもなり、長年にわたって安定した人気を誇っています。
定価はおよそ20万円台となりますが、各ショッピングモールで新品が15〜18万円ほどで販売されていて、年式が古いモデルになると新古品で8万円前後で販売されています。そのため、中古市場での実際の販売価格は、美品〜未使用品であってもおおよそ4〜7.5万円が目安になります。
| 状態 | 買取相場 |
|---|---|
| 未使用 | 〜30,000円 |
| Sランク(使用感なし) | 20,000円〜25,000円 |
| Aランク(使用感少ない) | 15,000円〜20,000円 |
| ABランク | 10,000円〜15,000円 |
| Bランク(使用感あり) | 5,000円〜10,000円 |
※上記はラビアナを基準とした目安です。モデルの人気・不人気、年式によって相場は変動します。
タトラスは型番から製造年式を特定できる仕組みになっています。今回ご紹介したお品物の型番は「LTAT24A4571」で、このうち「24」の部分が製造年を表しています。
タトラスは年式によって買取価格に差が出やすいブランドです。新しい年式・人気モデルほど高値がつきやすいため、着用しなくなったタイミングで早めに査定に出すのがおすすめです。
1-9.ピレネックス(PYRENEX)

ピレネックス アヌシー(ANNECY)ファー付きダウンジャケット HMQ008P4004
出典:Amazon
ピレネックスは、1859年にフランスで羽毛(ダウン・フェザー)の生産会社として創業されたピレネックス社のオリジナルブランドです。
ヨーロッパのダウン・フェザー市場で高いシェアを誇り、モンクレールのダウン生産を請け負う工場としても知られる、いわば「ダウンのプロフェッショナル」が手がけるブランドです。
ここでは、ブランドを代表する看板モデル「アヌシー(ANNECY)」を例に、おおよその買取目安をご紹介します。
アヌシーは、キルトステッチのないシンプルなデザインとフィンラクーンファー付きフードが特徴の、ピレネックスのアイコン的モデルです。
スーツの上から羽織っても窮屈にならない設計で、オンオフ問わず使える点も人気の理由です。
2026年現在、定価は12万1,000円(税込)で、並行輸入品ではおよそ8万円前後で、販売されています。買取目安は、美品〜未使用品でおおよそ1.5万〜3万円が目安になります。
| 状態 | 買取相場 |
|---|---|
| 未使用 | 〜30,000円 |
| Sランク(使用感なし) | 20,000円〜25,000円 |
| Aランク(使用感少ない) | 15,000円〜20,000円 |
| ABランク | 10,000円〜15,000円 |
| Bランク(使用感あり) | 4,000円〜10,000円 |
※上記はアヌシーを基準とした目安です。モデルの人気・不人気、年式によって相場は変動します。
ピレネックスは「アヌシー」のほかにも、ファー付きダウンコートの「グルノーブル(GRENOBLE)」やビジネス使いもできる「ベルフォール(BELFORT)」などが人気モデルとして知られています。
ユナイテッドアローズやビームスなどセレクトショップの別注アイテムも中古市場での需要が高いため、査定時にはタグと合わせて別注元の情報も伝えると評価がスムーズです。
1-10.ウールリッチ(WOOLRICH)

ウールリッチ アークティックパーカ(ARCTIC PARKA)WOCPS2393D
出典:retro.jp
ウールリッチは、1830年にアメリカ・ペンシルベニア州でジョン・リッチによって創業された、アメリカ最古のアウトドアアパレルブランドのひとつです。
ここでは、ブランドを代表する定番モデル「アークティックパーカ(ARCTIC PARKA)」を例に、おおよその買取目安をご紹介します。
アークティックパーカは、マイナス40℃での建設作業に耐えられるよう開発された高い保温性・撥水性が特徴の万能ダウンジャケットです。
イタリアの名門サッカークラブ「ACミラン」のベンチウォーマーに採用されたことでも知られ、メンズ・レディースともに長年高い人気を誇っています。
2026年現在、定価は14万8,500円(税込)で、中古市場での販売相場は、美品〜未使用品でおおよそ1万〜3万円が目安になります。
| 状態 | 買取相場 |
|---|---|
| 未使用 | 〜30,000円 |
| Sランク(使用感なし) | 20,000円〜25,000円 |
| Aランク(使用感少ない) | 10,000円〜15,000円 |
| ABランク | 5,000円〜10,000円 |
| Bランク(使用感あり) | 3,000円〜5,000円 |
※上記はアークティックパーカを基準とした目安です。モデルの人気・不人気、年式によって相場は変動します。
ウールリッチは「アークティックパーカ」のほかにも、女性らしいシルエットが人気の「ボウブリッジ(BOW BRIDGE)」や、ユナイテッドアローズ・ジャーナルスタンダードなどセレクトショップ別注のダウンも中古市場で人気があります。
正規代理店から購入した証明となるタグは、査定評価に影響するため切り取らずに残しておくのがおすすめです。
2.ダウンジャケットのおすすめ買取業者
ダウンの買取で結局どこに買取をしてもらことが一番良いのか、一番高く買取をしてくれるとことはどこなのか、というのが一番気になることでなないかと思います。
どこの店舗もそれぞれ特徴があり、ダウンの買取実績が豊富です。特徴が合っているところを選ぶのが良いと思いますのでじっくり見ていきましょう。
2-1.おすすめ買取店①:retro.jp

出典:retro.jp
retroは実店舗を持たないネット型の買取店で、宅配・出張買取を中心に対応しています。
特徴は、通常の買取に加えて、品物が売れてから代金を受け取る「委託販売」を選べる点です。委託販売は買取よりも高い金額で返金される仕組みのため、特に高額なブランド品を売りたい方に多く利用されています。
委託販売の返金率は、想定販売金額に応じて70%〜90%の範囲で設定されており、例えば50万円で販売できた場合は45万円(90%)が返金されます。ダウンジャケットであれば、20万円で販売できた場合は16万円(80%)が返金される計算になります。
売れるまで代金を受け取れない点はデメリットですが、査定時に買取金額と委託販売金額の両方を提示してもらえるので、比較したうえでご自身に合った方法を選べるのが安心です。
2-2.おすすめ買取店②:BRING

出典:BRING
BRINGは、ブランドのアパレル・シューズ・アクセサリーなどの買取をしている業者です。
メンズのアパレル・アクセサリーの買取を得意としていて、ダウンは買取強化アイテムとなっています。
最新の人気アイテムはもちろん定番ブランドや古いデザインのダウンでも買取可能なのも嬉しいポイントです。
使い込んでいるもの、汚れ・破れ・裂けがあるもの、羽毛/ダウン抜け、毛玉・スレがあるものでも買い取ってもらえます。
ダウンジャケットの買取・販売ではリピーターも多く、メンズアパレルの買取に精通したバイヤーが在籍しているので、高価なダウンやレアなアイテムを査定してもらうのも安心です。
楽天、ZOZOTOWN、ヤフオク、ヤフーショッピングとダウンジャケット販売のオンラインショップも充実しており、買い取ったアイテムをすぐにネットや店舗で販売できるため、高額買取が可能となっています。
買取方法は、店頭買取・出張買取・宅配買取から選べ、店舗は東京を中心に全国に多数展開しています。
LINE査定・テレビ電話査定・web査定など査定方法も非常に豊富なので、自分に合った方法で手軽に査定してもらうことが可能です。
【おすすめポイントまとめ】
・メンズアパレルの買取が得意
・古いダウンでも買取可能
・LINE査定やテレビ電話査定にも対応
・買取方法や査定方法が豊富
【買取方法】
・店頭買取
・宅配買取
・出張買取
2-3.おすすめ買取店③:エコスタイル

出典:エコスタイル
エコスタイルは、銀座・新宿・渋谷をはじめ東京を中心に店舗を展開するブランド品買取専門店です。
取り扱いブランド数は2万ブランドを超え、モンクレールやカナダグースといった人気ダウンブランドはもちろん、他店では断られがちなニッチなブランドまで幅広く対応しているのが強みです。
買取方法は店頭買取・宅配買取・出張買取に加え、先に商品を郵送して査定完了後に来店する「手ぶら買取」も利用でき、いずれも送料・査定料は無料です。
宅配買取であれば、査定結果に納得がいかない場合のキャンセルや返送も無料で対応してもらえるので、初めて買取を利用する方でも安心して依頼できます。
お手軽なLINE査定を行ってから買取依頼をするのもおすすめです。
【おすすめポイントまとめ】
・取り扱いブランド数が2万以上と豊富
・ニッチなブランドでも買取可能
・手ぶら買取など多彩な買取方法
・宅配買取のキャンセル・返送料が無料
【買取方法】
・店頭買取
・宅配買取
・出張買取
・手ぶら買取
3.ダウンジャケットを高く売る・安くしないためのコツ

ダウンジャケットは、同じブランド・同じモデルでも、売り方や準備次第で買取価格に差が出やすいアイテムです。
ここでは、高く売るためのポイントと、逆に価格が下がってしまう原因について、あわせてご紹介します。
3-1.付属品はそろえて査定に出す
ダウンジャケットには、フード、ショルダーベルト、専用の収納袋(ガーメントケース)、ブランドタグなど、購入時に付属していたパーツが多くあります。
ありがちなのが、ショルダーベルトの欠品や、フードを外して着用していたためそのまま査定に出してしまうケース、あるいはフード自体は付いていてもそこに付属していたファーだけが欠品しているケースです。
これらが欠けていると「欠損扱い」となり、査定額が減額されてしまうので注意が必要です。特にモンクレールやカナダグースなど、取り外し可能なファーフードが付属するモデルは、フードの有無で査定額が大きく変わることもあります。
購入時の箱や保存袋も、必須ではないものの、あると査定評価にプラスに働く場合があるので、処分せずに保管しておくのがおすすめです。
3-2.良い状態で査定に出す
汚れやシミ、ダウンの偏り、破れなどがあると、査定額は下がってしまいます。査定に出す前に、可能な範囲でお手入れをしておくと、査定評価にプラスに働くことがあります。
ただし、ダウンやアウター素材の特性を理解しないままクリーニングをしてしまうと、生地が毛羽立ったり、白っぽいアタリが出てしまうことがあるため注意が必要です。ダウン専門のクリーニング店に依頼するか、自宅でお手入れする場合は素材表示を確認したうえで行いましょう。
ダウンのクリーニングで業界でも有名な店舗として「カラキヤ」があります。カナダグースが公式に推薦するクリーニング業者としても知られており、特にカナダグースに関しては特別メニューがあり、風合いを損なわないように1点1点丁寧にクリーニングしてくれます。
保管サービスも行っており、ダウンに限らず長期間着用しないものは湿度・温度管理されたトランクルームで保管してもらったほうが良い状態を保てますのでおすすめです。
3-3.オンシーズンのうちに売る
ダウンジャケットは需要期がはっきりしている冬物アイテムのため、買取店にとってもシーズン終盤になるほど在庫リスクが高まり、査定額が下がりやすい傾向にあります。
「まだ着られるかもしれない」と手元に置いたまま春を迎えてしまうと、翌シーズンには型落ちとして評価され、さらに価格が下がってしまうこともあります。着用しなくなったと感じた時点で、シーズン中〜シーズン初めのうちに査定に出すのがおすすめです。
3-4.並行輸入品や型番・年式にも注意する
モンクレールやヘルノ、タトラスなど、並行輸入品の流通量が多いブランドは、正規タグの有無によって査定評価に差が出ることがあります。並行輸入品であっても買取自体は可能なケースがほとんどですが、購入先の証明ができる書類やタグがあれば、念のため一緒に査定に出すと安心です。
また、多くのブランドでは内タグに印字された型番から製造年式を特定できます。年式が新しいモデルほど高値がつきやすい一方、年式が古くなるほど買取価格は下がっていく傾向にあるため、査定を依頼する際は、全体写真とあわせて内タグの写真も送っておくと、査定がスムーズに進みます。
4.ダウンジャケットの偽物・本物の見分け方

モンクレールやカナダグースは人気ブランドであるがゆえに、精巧に作られた偽物(コピー品)も数多く出回っています。フリマアプリやオークションサイトなどで個人から購入する場合は特に注意が必要です。
ここでは、代表的な2ブランドについて、本物と偽物を見分けるポイントをタグやロゴの画像とあわせてご紹介します。ご自身のダウンジャケットが本物かどうか気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
4-1.モンクレール編

・縫い目のピッチ幅も違う
・タグの端から縫い目にかけてスペースが空きすぎ

・縫い目のピッチ幅が同じ
・タグの端に沿って縫い付けられてる

・全体的に太いイメージ
・ステッチがロゴの形に沿っていない

・文字のバランスが良くシュッとしてる
・ステッチがロゴの形に沿ってきれいに縫われている
4-2.カナダグース編

・赤い淵からステッチがはみ出ている
・楓の形がいびつ
・北極の形がいびつ

・淵の中にステッチが収まる
・楓の形のバランスが良い

・縫い目のピッチがバラバラ
・文字が曲がっている
・文字の大きさに違いがある

・縫い目のピッチが均一
・文字がまっすぐ
・文字の大きさが均一
ご自身での判断に不安がある場合は、無理に真贋を見極めようとせず、専門の鑑定士がいる買取店に査定を依頼するのが確実です。おすすめの買取業者は前章でご紹介した通りです。
5.ダウンジャケットの買取に関する疑問点【FAQ】

古いモデルや汚れがあっても買取してもらえるのか、どんなダウンが高額買取してもらいやすいのかなど、ダウンの買取でよくある疑問にお答えします。
Q
古いダウンでも買取できますか?
A
ほとんどの買取店が、古いモデルのダウンでも買取をしています。「古いから」という理由で買取を断られることはありません。ブランドによってはあまりに古いとほとんど価格がつかないケースもありますが、人気ブランドなら古いモデルやデザインでも積極的に買取している業者が多いです。人気のあるモデルや希少価値の高いモデルなら、多少古くても高額買取してもらえることもあります。
Q
汚れやシミがあっても買取できますか?
A
ダウンジャケットは中古市場でも人気があるため、多少の汚れがあっても買取してくれる買取店がほとんどです。とくに人気の高いブランドなら汚れやほつれなどがあっても積極的に買取をしている買取店も多いので、あきらめずに持ち込んでみてください。汚れやシミがあると通常より買取額が下がる可能性は高いので、できる限り汚れを落としてきれいな状態で査定依頼することをおすすめします。
Q
高く売れるブランドを教えてください
A
高額買取が期待できるブランドは、シャネルやモンクレール、カナダグースなどのハイブランド・人気ダウンブランドです。特にシャネルは定価自体が高額なため、状態が良ければまとまった金額での買取が期待できます。また、廃盤モデルや希少性の高いモデルも基本的に高額買取になりやすいので、一度買取査定に出してみることをお勧めします。
Q
並行輸入品でも買取してもらえますか?
A
並行輸入品であっても、買取自体は可能なケースがほとんどです。購入先の違いが買取金額に直接影響することはありません。ただし、正規タグの有無によって査定評価に差が出やすいブランドもあるため、購入先を証明できる書類やタグがあれば一緒に査定に出すと安心です。
Q
買取と委託販売はどちらがいいですか?
A
すぐに現金化したい場合は買取、時間がかかっても高い金額で手放したい場合は委託販売がおすすめです。委託販売は品物が売れてから代金を受け取る仕組みのため、買取よりも高額な返金が期待できます。特にシャネルのような定価が高額なブランドは、委託販売の方が満足のいく金額になりやすい傾向があります。
6.まとめ:ダウンを後悔しない価格で手放すために
ダウンジャケットの買取価格は、シャネルのような高級ブランドから、モンクレール・カナダグースといった定番の人気ダウンブランド、ヘルノやタトラスなどのイタリア・フランス発のブランドまで、価格帯が大きく異なります。まずはご自身のダウンがどのブランド・モデルにあたるのか、内タグの型番などから確認してみましょう。
また、アパレル商品全般に言えることですが、新しいものほど高い価格がつく傾向があり、ダウンジャケットも例外ではありません。人気ブランドのダウンや高額なダウンでも、発売から時間が経つとかなり価格が下がってしまうので、できるだけ早く売却するのがおすすめです。
付属品をそろえる、良い状態で査定に出す、オンシーズンのうちに売るといった一手間を加えるだけでも、査定額に差が出ることがあります。
ダウンジャケットの売却を検討しているなら、まずはお手軽なLINE査定がおすすめです。自宅で写真撮影をするだけなのでかなりお手軽ですので、ぜひお試しください。




